外国人の社会保険義務化
中国・大連、外国人の社会保険加入義務猶予 企業誘致優先


日本経済新聞 2011年12月17日 夕刊

【大連=進藤英樹】中国で働く外国人の社会保険料徴収を巡る問題で、大連市政府(遼寧省)は16日までに、外国人の加入義務付けの適用を暫定的に猶予することを決めた。同問題については北京市政府が11月25日に年末までの加入登録義務付けを表明。他の地方政府の対応が注目されていたが、大連市の決定はいまだ詳細な措置を決めていない他の地方政府にも影響を与えそうだ。





猶予期限については不透明ではあるが、

企業誘致を進める大連市にとっては、

賢明かつ柔軟で勇気ある判断だといえよう。