日本の政治家の質を考えるうえで、悲しいかなこの報道も無視できません。
政治資金収支報告書の公開により、岩本司農水副大臣は、高級クラブやキャバクラなどの費用を政治資金として支出していた。また山岡賢次国家公安委員長は政治資金で高級陶磁器ブランド、ロイヤルコペンハーゲンで贈答品を購入し支出している。新聞報道によれば、他にもスナックでの飲食代を組織対策費としている政治家もいるという。
これらの非常識な政治資金の支出は、現在の政治家の質を問ううえで無視できません。言うまでも無く、高級クラブ、キャバクラが悪いのではありません。政治資金として支出することが不可解であり、政治資金収支報告書に堂々と記載して、何がわるのという神経と態度だ。
氷山の一角なのかもしれませんが、政治家の驕りと気の緩みの象徴だと思う。
【テレビ朝日】政治資金を高級クラブに・・・農水副大臣が会見で釈明(11/12/02)
大人の男ですから、夜のおつきあいがあることは理解しています。また誤解をおそれずに言えば、男であればスナックやキャバクラのように女性がいるお店に行きたいと思うだろう。それは否定するべきことではない。
政治資金収支報告書に記載する、政治活動として認められるべきものかということ。高級陶磁器贈答品も同じことだが、国民から選ばれて国会で仕事をする人であり、それにふさわしい以上の年俸も用意されている人が、政治活動として利用されるにふさわしいかも判断できないのだ。これが政権にいる国会議員の資質だとしたら、残念ながらやはり終わっている・・・。