なう帰宅です、ここ数日ペタ返しができずにごめんなさい。
本日は軽めに!
明日から米ハワイ・ホノルルでアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれます。
当初より1日遅れ、APEC前日に「TPP交渉参加の協議に入る」という表現であった。想定された民主党のお家芸的な曖昧な表現だ。
当然、賛否の議論はあってしかるべきである。しかし、経済のグローバル化が加速する潮流は止められない。大事なことは、TPP交渉参加を表明することではない。ここから先の日本の立ち居地、ビジョンを語ることである。
日本は「失われた20年」の後、さらなる閉塞感の中にある。こんな時だからこそ、政治家は将来を語る必要がある。
経済学的なメリット、デメリットもいろいろあるが、正しくもあり、そうでもないようにも思える。急激な少子高齢化の先進国として日本はどうなるのか。
反対論は正しくもあろうが、それは過去から見た現状でしかない。既得権益を守ることだけにもなりかねない。
TPPでは、21分野について協議される。参加9カ国との貿易額は、日本の貿易額総額の25%を占める。この協議で決まっていくルールが、今後の世界標準になる可能性もある。
過去、長く続いた保護政策は日本の競争力、成長の可能性をとめてはいなかったのか。長らく低迷する日本を再生するには、現在のままでいいはずはない。
日本は、輸入も輸出も必要とする国。ピンチはチャンスでもある。ラスト・チャンスにかけるのか、それともロスト・チャンスにするのか。いままさに政治家の双肩にかかっている。
晩安