今晩は、帰宅なうです。

ネットで以下のニュースを見つけました。



働く女性の70%が年収300万円未満、25%が非正社員
2011.11.7 22:34

 女性向け人材派遣サービスのビー・スタイルが7日発表した「仕事環境に関する実態調査」で、企業で働く女性の7割以上が平均年収300万円未満で、約4分の1が非正社員という実態が分かった。昭和47年に男女雇用機会均等法の前身の「勤労婦人福祉法」が施行され、40年以上が過ぎたが、男女の格差は依然大きい。

 全国の男女800人を対象にしたインターネットでの調査では、平均年収が300万円未満の男性は47.0%、女性は71.6%だった。3割近い女性が、「男性と同じ仕事を任せてもらえない」「基本給に何万円も差がある」「女性の管理職がいない」などの不満を抱えている。非正社員(契約社員または派遣社員)の割合も男性が6.2%、女性が24.0%。女性の非正社員で10年以上の勤続は0.6%(正社員は4.4%)にとどまった。





さて、みなさんはこの調査結果を素直に受け入れますか?

僕は天邪鬼なので、本当?って見てしまいます。

その理由は「働く女性の70%」と発表しているが、

いったい何人を対象に調査したのか、ということだ。

「男女800人」とあるが、「働く女性」を分母にすると、

調査サンプルがあまりにも少なくはないだろうか。

そして、800人のうち女性は何人なのだろうか。

日本の就労人口(15歳~65歳)は、6,000万人以上いる。

「働く女性の70%」というには、調査対象が少なすぎる。

統計調査にはいろいろな矛盾がある、一定の傾向とも

いえるのだろうが、すべてを信じるのは情報バイアスに

左右されてしまうようにも思えるのだが・・・。

以下の本は、だいぶ前に読んだ本ですが、オススメします!




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