いまだから読みたい本――3.11後の日本
坂本龍一+編纂チーム編
小学館 2011年8月1日初版

本書は、教授こと(少し古いね)、世界の坂本龍一が3・11後に友人たちとFacebook上で語り合った本や文章から、心にひびくたくさんの言葉を集めた本のガイド集である。
収録されている作品著者は、茨木のり子(詩人)、竹村真一(文化人類学者)、セヴァン・カリス=スズキ(環境運動家)、丸山眞男(政治学者)、小田実(作家)、鶴見俊輔(哲学者)、手塚治(漫画家)、伊丹万作(映画監督)、寺田寅彦(物理学者)、管啓次郎(比較文学者)、スベトラーナ・アレクシエービッチ(ジャーナリスト)、・・・ほか。
あまりにも有名な作品が、シンプルに紹介されている。
リオの伝説のスピーチ/ゼヴァン・カリス=スズキ
(前略)学校で、幼稚園でさえ、あなたたち大人は私たち子どもに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
争いをしないこと
話し合いで解決すること
他人を尊重すること
ちらかしたら自分でかたづけること
ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
わかちあうこと
そして欲ばらないこと
なかなか刺激的な本と文章のガイドブック、ですね!
晩安
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