
Sports Graphic Number
(スポーツグラフィック ナンバー) 2011年7月7日号
メンタル・バイブル
20人のアスリートが明かす心の整理術
なう旬な男、サッカー日本代表主将、長谷部誠が表紙。
私は、それだけで買ってしまう。
このほか、プロ野球選手青木宣親(ヤクルト)、
本名ムンフバト・ダヴァジャルガル横綱白鵬、
高橋尚子、羽生善治といったアスリートたちによる
心の整理術が大特集!
【長谷部誠】
僕が逆境の中で心がけた10のこと
集中と弛緩のちょうどいいバランスをキープするには、
いつも通りに過ごすことが大切だと僕は考えている。
①過去の発言にとらわれない。
②落ちていく自分に好奇心を抱いてみる。
③決戦前に、頭の疲れをきちんと取る。
④気持ちがはやったときこそ、日頃の習慣を大事にする。
⑤ちょっとした選択をストレスにしない仕組みを作る。
⑥サプライズを当たり前だと思えば、心に余裕が持てる。
⑦リスクを率先して引き受ければ、プレッシャーと向き合える。
⑧不足の事態は、即興のイメージトレーニングで対応する。
⑨今起きていることをずっと忘れない。
⑩心を整え、壁を乗り越え、またそれを繰り返す。
自尊心を持てば、勝負事にプレッシャーは、
あって当たり前と感じられるようになる
【青木宣親】
一球に集中すれば雑念は消えていく
チームを引っ張るには5打数6安打くらい、打つつもりでないと。本気でそう思っていた
①メンタルは練習で強くなる。
②雑念を振り払う。
③200本のヒットを打てば、チームに貢献したことになる。
④ベンチで座る席を変えるだけで新たな発見が生まれる。
⑤原因を追究すれば、「底」は必ず抜け出せる。
⑥スランプになったら、決めつけて行動する。
⑦試合中は一喜一憂してもいい。
【白鵬】
孤独も悔しさも稽古でしか埋められない
横綱「心」の三カ条
①相撲を愛してこそ、品格は生まれる。
②“木鶏”は永遠の目標である。
③引退の日まで、心の稽古は続く。
【羽生善治】
調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある
諦めることも大事だと思っているんです。
完璧さを求めると、立ち直りが難しい
