少し前に帰宅し、0歳の長男をギャ~ギャ~と、大泣きさせながらお風呂に入れて出てきました。


愛読している雑誌に目を通しながらフムフムと。


今夜は、そんな中でも『GOETHE(ゲーテ)』最新号にあった記事に夢中になりました。少し前にパラパラ見ていたのですが、ゆっくりと見るとまた記事の見方、感じ方も違うようです。その輝くような記事はこんなタイトルです。


ツイッター上で大反響を呼んだ

校長先生からのメッセージ

立教新座中学校・高等学校の校長、渡辺憲司先生が書いた一編の文章がツイッター上で大変な話題を集めた。こういう現象も今回、ソーシャルメディアが注目された、大きな特徴といえるかもしれない。そこに書かれていたのは「人はどう生きるか」。渡辺校長の了承のもと、全文をここに紹介する。


この校長先生のメッセージがとてもグッときた。後半の一部分のみ引用してご紹介します。


悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

 時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

 いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

 いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

 海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

 真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

 鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

 教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。



感動の全文はこちら掲載されています。


立教新座中学校・高等学校のホームページ>卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)

      ダウン

http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/



校長は中学3年生にも感動のメッセージをおくっています。


卒業式を中止した立教新座中学校三年生諸君へ。(校長メッセージ)

       ダウン

http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8589/




すこし遅いかもしれませんが、今夜の私、かなりジ~ンときましたぁ。


晩安



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