BRUTUS 2011/2/1 №701
過去の偉人から今を彩る表現者まで、信念と美学を持った男の言葉集。
特集 男の作法 憧れの大人になるための、164のヒント。
いろいろな雑誌があるが、このBRUTUS(ブルータス)は大好きだ。
今回は表紙のクリント・イーストウッド、いやぁ渋いで買ってしまった。
俳優としては『荒野の用心棒』『ダーティー・ハリー』といった
なつかしのアクションヒーロー映画で絶対的な存在を確立。
そして監督して『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』などで
アカデミー賞に輝くという、ミスター映画マンは、すでに80歳を超えた。
本誌「クリント・イーストウッドの作法」より、印象深い言葉を!
“自分”でいられる場所を探せ。そして自信を持て
男らしい男というのは壁を殴って穴を開けたり、怒鳴り散らしたりしない。自分に自信がある男はタフさを人様に宣伝する必要がないんだ。自信を持つにはどうしたらいいか?自分でいられることが心地よく感じられる“コンフォートゾーン”を20代から30代後半までに見つけることが第一歩。その後、40代以降の男盛りの時期に向かって成長していくんだけど、人生のいろいろなステージでさまざまなゾーンを発見していかなきゃならない。
今の時代を僕は“弱虫ジェネレーション”と呼んでいる。いじめが問題になっているけど、メンタルやトラウマがどうのこうのと言うばかりだ。僕らの時代はいじめっ子に立ち向かったもんだよ。相手が年上で力が強くても戦意を見せれば一目置かれて、その後は放っておいてくれた。僕の13歳の娘はインターネットやSNSに夢中になっている。技術の進歩は素晴らしいけど、若い子たちが人間的なコネクションを見失っているのは悲しいね。
Real masculinity is the confidence
to not have to prove your manhood.
真の男は、雄々しさを他人に見せつけない
最後までお読みいただきありがとうございます。
再見!


