TAKE'S【FEVER日記】


このを出よ

大前研一(著) 柳井正(著)

小学館 2010年



 今さら説明不要の2人による、日本という既にネガティブな国が、さらにだめになるという叱咤本といってよいだろう。

「この国を出よ」というタイトルは、グローバルに思考せよ、という意味だろう。私も海外から見る日本という視点は重要だと思っている。

 世界が金融緩和競争にむかうこの時期にあって、フォワードルッキング(先取り)ではなくバックワードルッキング(後追い)を繰り返す日本。この緊張感と危機感のない、ぬるま湯大国は、このままでは昔あった国になってしまうかもしれない。


 一度、この国を出て、世界から日本を見て、鍛え磨いたうえで、逞しくなって帰ってくるというのは、どうだろうか・・・。




ペタしてね 読者登録してね