本田宗一郎―やってみもせんで、何がわかる
(ミネルヴァ日本評伝選)
伊丹 敬之(著) 2010年 ミネルヴァ書房
私は本田一筋の家系で、著作も多々読んできた。
先日、この本の著者伊丹敬之さんの講演も聞きました。
経営学者が丹念に経営者、技術者、人間、
本田宗一郎の生涯を書いた。
本田宗一郎の原点ともいえる、父・儀平の言葉が
印象深い。
「なにをやろうと勝手だが、他人に迷惑をかけることだけはするな」
「大人になっても博打だけはやるな。あれは癖になる。麻薬と同じだ」
「時間を大事にせよ。時間を有効に使うか無駄にするかで人生は決まる」
(「宗一郎・創業前のエピソード」1921年、ホンダ社内資料)
理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である
本書、おすすめです!

