「Why型思考」が仕事を変える
鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」
細谷 功著 PHPビジネス新書
本日は、丸善丸の内本店で、細谷功さんによる講演
を聞いてきました。
本書では「Why=なぜなぜくん」「What=そのままくん」
というユニークかつ当たり前ともいえる対比によって、
私たちの日常にある、思考と行動パターンの問題点
をわかりやすく解説してくれています。
本書表紙の帯に、次のような言葉があります。
「なぜ?」を繰り返す人だけが、
一歩先の答えを手にできる!
「なぜを5回繰り返せ」というトヨタの言葉を連想します。
細谷さんは、今日の講演で「ボケと突っ込み」を例に
「Whyは、突っ込みの“なんでやねん”といっしょです」
と笑いを誘いつつ話されていました。
当然のこと、Whatが“ボケ”になります。
この本は、かなり読みやすくあっという間に読めます。
「Why型思考」の詳細はぜひともお読みください。
本日の講演で(当然、本書も読んでいますが)
私の人生経験の中で、「煙たがられたり」することが
多い実績を、一人心の中で静かに笑いました(笑)。
細谷さんと共感するところを探すこと=思考型が、
「Why」か「What」かは別にして、
「目的」「手段」の問題(優先順位が逆転すること)など
はあらためて考えさせられます。
現在、流行中の「3D」の話し、しかも3D眼鏡着用は、
とってもグゥ~で、「Why=3D」かもと・・・納得。
「花火といっしょで直接、人に向けない」も爆笑です。
少しだけ、まじめな話しですが、現在の日本には一時、
「Why型=なぜなぜくん」が増殖する必要があるように
感じたのは私だけではなかったのではないでしょうか。
私の不得手は<言われたとおりそのまま再現する>
ことです。そんな人間も一人ぐらいはいてもいいかぁと、
本書に励まされました(笑)。
細谷功さんのたいへんまじめでユニークな講演を聞き、
一人明るい帰路、一人遅い晩御飯をいただきました。
晩安
あなたは、
表面しか見えない「そのままくん」か?
物事の本質をつかめる「なぜなぜくん」か?
最後までお読みいただき、多謝です!

