不確実性の時代
ガルブレイス・ジョン・K (著),
斎藤 精一郎(翻訳)
講談社学術文庫
きのう新聞にこの本についての記事をみつけました。
1977年、正統派経済学者のガルブレイスが提唱した
「不確実性の時代」。昨年だったか、復刻版で読んだ。
日本国内は、まもなくちょうど一年となる総選挙
【自民への「不満」、民主への「不安」】
という選択がされたのであるが・・・。
この一年は「不安」ではなくどうだったか?ということだ。
私は残念ですが、世界経済が不安定さを増し、
円高対策、景気対策(本来は成長戦略)などの
政策論議での激しいバトルを期待した。
しかし、党利党略、私利私欲、が優先されたのだ。
むかし読んだ「マーフィーの法則」であったと
記憶しているが、この場合であれば
「政権をとるまでは有能で、とった瞬間から無能」
となるのかもしれない。
「国民の生活第一」はどこへいったんだろう。
個人批判はかんたんです。
でも何をしたのでしょうか?
たしかに野党時代に、党首任期2年と・・・
英国をすべて是とはしないが、
政権政党は党首をかえませんし、
2年という任期も、
通算でなくてもいいんじゅないって・・・・
25日の講演で一郎さんが
「下世話な政局のはなし」と言った。
その言葉を忘れるな!ってね・・・
未来から現在を見ろ!
国のカタチをデザインしなくてはならない。
いつまでも、政局であってはならない。
不確実性の時代、社会の常識が健全であることが
望ましいように、政治というものに
まずもってその真理の一部を実行ねがいたい。
晩安

