もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら
江上剛著 文春新書 2010年
タイトルを見ただけで、手にとってしまう(笑)。
著者は『金融腐敗列島』のモデルにもなった元銀行マン。
作家、テレビコメンテーター、評論家と幅広い活躍を
されてきた。
そして先頃、日本振興銀行の社長に。
以前、著者の講演を聞いたことがあるが、直言的な語り
体験談からの教訓など、とても面白かったと記憶している。
本書のタイトルにあるようなことは、当然、想定される事。
しかし、私自身そうであったが、若いときに実際の当事者
になったとき、どうであるか・・・。
著者の言いたいことは、本書から学んでほしいが、
案外「なんだこの上司」という嫌な人間だと思った人が、
後々の自分の役に立っていると気付くことがある。
そうなるためには秘訣もある。
それは、「そのときを誰より懸命に生きる姿勢」を実行
できることではないだろうか。
私自身、社会人として23年にもなるが振り返りながら・・・
すぐに読める、おもしろい本であることは間違いなし!
ちゃ~お!
