ちゃーお!変なおじさんTAKEです。


子どもたちに読み聞かせているお話をひとつ・・・



TAKE'S【FEVER日記】




ミニかみしばいシリーズ アリとキリギリス より


おひさまが、ギラギラと照りつける、

夏のある日のことでした。

草の上で、キリギリスがのんびりと歌を歌っている

横で、アリたちがせっせと働いていました。


「お~いアリくんたち、そんなにあせびっしょりで、

どうしたんだい」

「ああキリギリスくんか、いまみんなで食べたものを

運んでいるんだよ」と、アリたちがこたえました。


するとキリギリスは、「ばかだなぁ~、ここは食べ物が

いっぱいあるのに。わざわざ家に運ばないで、

みんなでいっしょに遊ぼうよ」と

あきれたように言いました。


アリたちは、「いまはこうして、食べ物がたくさんあるけど、

冬が来たらここも食べ物が無くなってしまうよ」と、

キリギリスを横目に、せっせと働きました。


やがて、秋がやって来ました。

辺りに食べ物がたくさん実り、キリギリスは食べては歌い、

きままな生活をし、アリはますます、

食べ物運びに精を出します。


とうとう、冬がやって来ました。

辺りの食べ物は無くなってしまい、

やせ細ったキリギリスは、食べ物を分けてもらおうと、

アリたちの家を訪ねました。


キリギリスはしょんぼりと

「アリくん、食べ物を分けてくれないか」というと、

アリたちは

「ここにあるのは家族の分だけだから、

分けてあげられないんだよ」と、断りました。


キリギリスは「あぁ、夏の間に遊んでいないで、

まじめに働けばよかった」と、

泣いて後悔しました。

怠けると、後で後悔するというお話でした。

おしまい。

TAKE'S【FEVER日記】


一般的には堅実に働き、長期的な視点で蓄えを!


というお話ですね。


しかし、複雑化して不確実性の高い現代社会では、


どうだろう・・・


我が姫たちの時代には、どのように解釈されるだろう。


堅実は美徳でありますが、むかし話のように


単純にはいかないというのも真実ではないでしょうか?


なーんて、思う、変なおじさんtakeでしたぁぁぁあー




ちゃーお


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