歴学

こんばんは！変なおじさん、takeです。先ほど地下鉄丸の内線に乗車する前に買った雑誌をご紹介します。

歴学　歴史の知恵×ビジネス力

週刊ダイヤモンド別冊 2010年1月11日号

豪華特集2本立て！定価780円

特集・坂本龍馬と幕末・維新のリーダーたち
大変革時代に求められる“龍馬”的人材とは
等身大の坂本龍馬　堺屋太一

特集・日本軍「失敗の本質」
リーダーの「現場力」を検証する
野中郁次郎　×　杉之尾宜夫

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名著『失敗の本質』は、変なおじさんもオススメします。

この雑誌の「明治日本の企業家」より、いくつかの名言をご紹介しましょう。

金は働きのカスだ。機械が運転しているとカスがたまるように、人間もよく働いていれば金がたまる。（渋沢栄一）

人間には楽観ということが必要である。どんな難儀な事が起こっても、（中略）どうにかなるだろうと考える。これが大切な養生である。（益田孝）

よいと思ったことはけっしてそのままにせず、必ず実行してみる。また、自分の慣習上、悪いと心づいたことは必ず禁断する。（安田善次郎）

つかの間の休憩タイム、茗荷谷にて！