1989年11月6日、松田優作さんが40歳で逝った。

ジョン・レノンのときも衝撃的だったが、

二人の人生の40年というサイズ、それをこえた自分。

読書家で、勉強家で、努力家。そんなものがオーラを発し、

松田優作というカッコイイ男をつくっていたのだろう。

優作語録を以下に・・・。


 誤解されたりとか、

 中傷されたりとかすること、

 どうってことないですからね。

 ただまじめにやっているだけです、

 とことん。

      (『SOPHIA』86年10月号)

 それは勝負ですよ、自分のね。

 自分の弱い部分を

 自分で処理していかないと。

 元気になっていかないと、

 自分がね。

      (『SOPHIA』86年10号)

 ただ同じことやっても

 しょうがないわけですからね、ぼくらは。

 だから、ぼくらはぼくらの時代の

 角度を見つけていかないと、

 それでとやく言われたって

 しょうがないなとぼくは思いますね

     (『キネマ旬報』86年10月上旬号)


久しぶりに映画『ブラック・レイン』を観ておきたい。