「私のプラモ道」 第1章-4 アオシマ ダイハツ コペン 〜私の塗装奮闘記〜
この連載をスタートして約3ヶ月。毎週末コツコツ製作できていれば完成していても良さそうなものですが、作りながらプランを変えていることと今回お話しする理由のせいで製作が長引いています。それが今回のテーマである「塗装」についてです。最近では塗装はおろか接着剤も不要というプラモデルもありますが、私のようなこだわり満載人間には満足度が足りません。オーダースーツを作る歓びを知っている私には、同じように自分の好みの色や質感を表現出来る手段がどうしても欲しかったのです。そこで、本格的なプラモ製作再開にあたり「塗装ブースとエアブラシ」の購入に踏み切りました。塗装には筆塗りや缶スプレーという方法もあります。そういえば筆ムラを消すようにボディーを塗り上げたS2000や初の缶スプレー塗装で実家のベランダの手すりまでベイサイドブルーに塗ったR34 GT-R...と子どもの頃のエピソードを思い出しましたが、大人になるとそうもいかない。事前にいろいろな情報を集める中で、この2つがないと自分の期待した仕上がりにはならないことは間違いありませんでした。その中で迷うことがなかったのは塗装ブース。私が購入したのはタミヤ エアーブラシシステム No.34 スプレーワーク ペインティングブースII ツインファン 74534Amazon(アマゾン)18,804〜33,700円タミヤから発売されているペインティングブースのツインファン仕様。説明文を読む限り、1/24のカーモデルのボディ塗装にはシングルファン仕様では役不足のようです。ただ、私がいざ購入をしようと思うと在庫がある店がなかなか見つからない。シングルファンの在庫はあってもツインファンが…と思ったら密林で取り寄せ可能ということが判明して即購入。大幅ディスカウントでお得に手に入れることが出来ました。塗装ブースの使い心地については他のブースの性能が分からないため比較でお話ができないものの、ブースの仕切りの中で塗装をする分には吹き返しがなく使い心地は概ね満足しています。少し離れたところで作業をしていると吸引力の弱さを感じてしまう場面もありますが、1/24のカーモデルの大きさであれば中での作業が窮屈に感じることもありません。強いて言うなら、ファンの手前に設置するプラスチックの仕切りがフラットにならないことが不満でしょうか。となれば、残るはエアブラシ。私がエアブラシに求めた条件は 口径: 0.3mm 種類: ダブルアクション コンプレッサー: できるだけコンパクトなものと探すうちに見つけたのがRAYWOOD エアブラシ α(アルファ) RW-082 セット コンプレッサー 充電式 ダブルアクション カップ(20cc,40cc) クリーナー 5本 付き 口径0.3mm USB 小型 プラモ 模型 塗装 アート (ブラック)Amazon(アマゾン)7,999円コンプレッサー内臓型のハンディタイプのエアブラシ。使わないときに省スペースであることは譲れない条件だったので使ってみましたが、ガシガシ使うには役不足だなぁ…という気がします。というのも、フラット(つや消し)系の塗料を拭いてエアブラシで塗料を換える際にはおなじみの「うがい洗浄」をして新しい塗料を入れてみると5分くらいボタンを押しても反応しない状態になるのです。色に悩む必要もない脚まわり系の部品はさっさと塗って組み立ててしまいたいというのに、その影響で全く進みません。あまりに不調が続くのでメーカーに返送してみたところ「コンプレッサーの初期不良」が判明し商品を交換。今までに比べつまる頻度は少なくなりましたが、1日使ったら分解清掃が必要な雰囲気です。さすがにそこまで頻繁に分解してられないのと作業が一向に進まないのでエアテックス エアーブラシ ワークセットMETEO (メテオ)Amazon(アマゾン)8,700〜11,550円なんと追加のエアブラシを購入。今度はコンパクトなコンプレッサー別体式を購入し、だいぶ作業効率が上がりました。ただ、このコンプレッサー別体式でも繰り返し使っているとうがい洗浄だけではとりきれない塗料の残りが出るようです。せめてクルマ1台分を作りきるまでは分解なしでやり切りたいなぁ…。これからも細かい部位の塗り分けには筆も使っていくことになるでしょうが、エアブラシで仕上げたパーツを見るとにんまりしてしまうのも事実なわけで。そうこうしているうちに10数台分もキットを買い込んでしまったので作るペース上げないとw(それでもまだ欲しいキットがあるという私の物欲が恐ろしい…)