最近「傷まないパーマ」「傷まないカラーありますか」ときかれます
残念ながら絶対に傷まない施術はありえません
CUEはを最小限に抑えるということを一番に考えています。
それは、前処理にPPTなどを塗布するといった単純なことではありません。元々あったタンパク質などの代わりに別のタンパク質などを外部から入れ込んでもいずれは流出します。
重要なのは、いかにして元々ある内部のタンパク質の流出を防ぐかです。
それには、特に中間処理・後処理が重要です(前処理などはもちろん重要ですが)
パーマの施術では、1液と2液の中間の処理の仕方で仕上がりがかなり変わります。
中間水洗ー酸リンスー2液 または中間水洗ー2液ー酸リンス (ダメージレベルに合わせて変えています)
中間水洗は 1液後にかならず必要なんですが 何も知らない一部の美容師のせいで 中間水洗せずにいきなり酸リンスをつけるサロンが多くなりました。酸リンスもつけないサロンは話もしたくありません。
上記の順には、きちんと役割があります。
中間水洗は、1液に含まれるアルカリ・還元剤を除去します
酸リンスはphを下げる役割があります。あくまでも毛髪表面部分ですが。。。
(CUEで使用しているものは還元剤のストップ効果 2液の酸化促進 ケラチンの強化などなど)
そして 1液で はなればなれになった おり姫とひこ星じゃなくて 結合をつなげる働き もう一つ 大事な働きをするのですが 薬剤メーカーの営業もあまり知らないことなので 秘密にしときます。
パーマ・カラーの薬剤はだいたいアルカリ性です。最近は酸性・中性のもふえましたが・・
平均ph9前後のものが多いのですが そのアルカリ性を弱酸性にするために(毛髪の適性値にするため)絶対に
中間処理は必要なのです。
パーマのとき もし中間処理をしないでいきなり酸リンスだと急激にphが下がり・・・・ アウト
また、適性値のphにすることいいましたが その後につける2液 処理剤によってphの適正値が変動することもあります ここまでくるとマニアしかわからない話なんで このへんでやめときます
ようは ただ中間処理をするとかではなく 性質 役割を考えて使わなくては なんの意味もなさないということです。
カラーのときは 洗う前に 通常お湯で乳化するサロンが多いはずですが ・・・(CUEはマニアックなので 数段階にわけてする場合もあります) 乳化は色味の定着やいろいろな意味があります(あとは 秘密です)
よくサロンで言われているように トリートメントとして毛髪にタンパク質などを浸透させることは 大事かもしれません。 でも それだけでは だめなんです
CUEは 何かを毛髪に入れるのではなく 流出してしまった可能性のあるもの ダメージになった原因をしっかり把握することに力をいれています だから同じ薬剤を使っても 他との差が出るんですけど・・・・ あっ もしかして上から目線でした?(笑)
その日だけでなくその後の毛髪のこと スタイルを考えることが本当のプロだと CUEでは教えています
そして 技術のスピード 正確さを さらに追求していきます
昨日 頭悪すぎる 苫小牧のアホ美容師から問い合わせがあったのですが あまりのレベルの低さに なにもいえませんでしたので つい ここに 書いてしまいました