公務員はキッザニアと同じだ。
銀行も消防署も福祉も接客もまつりも観光も、、ある意味で「何でも屋」だから、異動の度に転職した気分になる。1から勉強し、そろそろマスターしようかと思った頃に転職。
不適、適切構わず様々な部署や仕事に就くことになる。
だから、ある意味、私のような飽きっぽい人には打ってつけの職場でもある。
公務員の中には、大きく分けて3種類の仕事がある。
よく住民票や届け出を受理してくれる窓口業務。
まつりやイベントなど地域活性や政策の策定、道路の建設などの事業系業務。
内部の環境を保つための内部業務。
事業系と窓口を経験した私から言うと、事業系はものすごく想像力やパワーが必要であるのに対し、窓口系は歯車の1つとして毎日せっせと同じ繰り返しである。
どちらがいいのかは、人それぞれだが、発想力や創造性のある仕事は非常に面白いと思う。
例えば、自分の作った道路標識が何十年も使われたり、自分の考えがかたちになることだってある。
公共の福祉に役に立つかが判断基準であり、一般企業では経験できないような事が実現できたりもする。
国家公務員ともなれば、国を動かすことにだってなる。
だけど、忘れないでほしいことがある。
「出る杭は打たれる」
下っ端の言うことは、相手にされないのが基本である。
どんなに良い案があっても、即いちゃもんつけて却下されるのがオチである。
または、自分の成果にはならず横取りされる。
一般企業もそうだろうが、公務員は旧形態が未だにあるので、そこを理解した上で受けた方がいい。