小1、小3の息子と母(時々パパ)の何気ない日常です。
こんにちは!
以前こちらの記事で、書いた内容について![]()
小学校に入ったら時間で動かないといけないから、時計くらい読めるように家庭で教えてあげたらいいのに、、、と思っていたのですが、時計が読めない子が多いらしいことが発覚![]()
なぜ発覚したのかというと先日、次男も社会科見学があったんです!
地域の公共施設への遠足だったのですが、班に分かれて行動するらしく、班の中で役割決めがあったらしい。
- 班長
- 地図係
- 時計係
- 美化係
で、小1・次男は時計係になったよー!とウキウキで報告してくれました![]()
でも深堀していくと、「時計が読める子=時計係」らしく、「班の中で、時計が読める子が○○ちゃんと僕だったから」という理由で時計係になったようです。
5人の班で時計読めるの2人だけだったの???![]()
班員の半数以上が読めないという事実。
そうか、、、1年生ってそんなもんで大丈夫だったのか![]()
いろんなSNSで「小1の壁」と題して何をしておいたらいいか、みたいな感じでリスト化されてるのをよく見ます。私自身が心配性なところがあるので、小学校あがる前は心配でよくその類いの投稿を見ていました![]()
ひらがなは完璧でなくとも書けるように!蝶々結びができるように!通学路は事前に歩いて、、、などなど年長さんの後半(2~3月あたり)は色んなところにアンテナ張っていたように思います
その中にも時計もあったような…
そんなに心配しなくてもよかったのかな?
ひらがなや時計、簡単な計算くらいはできるようにしておくべき、と思っていたので頭カチコチの考えだったのかな、と反省でした![]()
もちろん、時計が読めるからこそ選択肢(班の役割)が多くなったわけですし、友達と公園に遊びに行っても、公園の時計みて帰ってこれるんで、やはり時計が読めることは悪いことではないとは思いますが。
◯◯すべき、という考え方はよくないなーと改めて考えさせられました
