日光アイスバックスは、10/6土-7日の日程で
北海道・苫小牧でのアウェイ戦を迎えました
北海道胆振東部地震の影響で
王子イーグルスは8試合が順延
本拠地の白鳥王子アイスアリーナが
電力不足で氷が溶けてしまいました
おそらくイーグルスは
まともに練習できてなかったと思います
しかしその後、白鳥王子アイスアリーナは
関係者の多大なる努力で
無事に営業再開できました
予定通り無事に開催されました
これは、アイスバックスとイーグルス両方のファンが
待ちに待っていた試合だったと思います
イーグルスにとっては
この試合がホーム開幕戦となります
イーグルスのホーム開幕戦の
マッチデーペーパーの表紙が
何と、北海道胆振東部地震に関する
だんまくをたくさん広げた
あの霧降アリーナでの試合の写真でした!
仮にも、自分のチームのホーム開幕戦の
マッチデーペーパーです
この事は、非常に大きな意味を持つと思います
これは、イーグルスの関係者達の
これ以上無い配慮だったと思います
このだんまくは枚数が相当あって
書いてくれた人
手伝ってくれた人
掲出してくれた人
皆がいなければ出来なかったです
作った人や、掲出した人で無くても
当日試合来れ無かった人でも
みんなの地震に対する思いを
代表して表現してるものであるので
だからこれは、アイスバックスサポーター
皆で作って広げた物であると
考えていいと思います!
普段のチーム幕の上ということで
ご迷惑をおかけしましたが
皆さんも了承してくれました
バックス側に関するメッセージを
色々と用意していただきました
この場を借りて、厚く御礼申し上げます
正直、イーグルスの選手は
地震の影響で試合勘が戻ってなかったと思います
地震に関するだんまくを出してくれた感謝として
王子イーグルス側の申し出で
アイスバックスサポーターの中からという事にりました
記念フェイスオフ終了後
「We love 北海道」のだんまくを
その夫婦に広げていただく
マッチデーペーパーに続いて
王子イーグルス側の、これ以上無い配慮でした
私を含めて皆が
今日ギリギリの飛行機で帰るからです
16時の試合開始で、飛行機は19:55発
タクシーで18時20分がリミットという状況
全部終わってから撤収したのでは
間に合わないです
私と2人でやっていたドラムも
私のドラムは2Pまでで終了、3Pからは1人
そして3Pからは
バックス側からは、だんまく無しの試合となります←
試合はOTまで、もつれ込んでしまいます
OT終了でも決着が付かず、試合はGWS戦に突入
私は、GWS戦は観られませんでした
タクシーで新千歳空港まで向かいます
他には、レンタカーのため(返す手間とかがあるので)
2P終了時点で撤収する人達もいました
私が帰った後、GWSでバックスが勝利!
最後まで観られなかったけど
OTまで観られたので充分です
バックスが勝って本当に嬉しい
タクシー手配してくれた人や
乗り合わせに協力してくれた人達に
感謝したいです
皆に支えられて
新千歳空港の帰りの便も間に合う事ができました
「行くぞ苫小牧2018」という企画で行いました
地震の被害のあった苫小牧・北海道は
飲食店、ホテル、物産店等の売上が落ちて
経済的にも風評被害で困っていると思います
アイスバックスの応援の目的で
苫小牧・北海道に皆で行っていただきまして
現地で、食べる、泊まる、買う
そうする事で、お金を落とす
自分の好きなことをする事で
そのまま立派な被災地支援活動につながると思います
この企画にご協力いただきました
すべての皆様
本当にありがとうございました
今回、苫小牧に遠征して来ていただきましたすべての皆さん
一緒に声出し応援していただきました皆さん
だんまくなどの掲出にご協力していただきました皆さん
本当にありがとうございました
そして、今回行けなかったかたは
アイスホッケーで無くてもいいので
いつか苫小牧に行っていただきたいです
白鳥王子アイスアリーナのホームゲームが
無事に開催された事が
一番良かったと思います
これは、リンク関係者の多大なる努力のおかげです
氷都・苫小牧を皆で必死に守ったという事になります
マッチデーペーパーや
バックスサポーターによる記念フェイスオフ
色々と、メッセージ幕を用意していただきました
王子イーグルスの関係者
王子イーグルスのファンの方に
深く御礼申し上げます
このように、スポーツを通じて
地震に関する哀れみを
大勢の人が共感を得られたので
スポーツ観戦は本当に素晴らしいと思いました