以前から気になってはいたのですが、やはりグラインダーはある程度パワーが必要(うちの使い方では)なので、ずっとAC100Vのコード付きを使っていました。
しかし最近のコードレスはAC100Vと遜色の無いパワーがあると聞き、遂に購入してしまいました・・・
40Vのタイプも検討しましたが、他に持ってるマキタとマキタ互換品のコードレスの工具が18Vで統一しているので、こちらも18Vを選んでおります。
実際に持ってみるとグリップ部分が持ちやすくなっているものの、これまで使っているコード付きよりもけっこう大きくて重いです。
せっかくですからダイヤルで回転数を調整できるタイプを選びました。
スイッチがトリガー式のとスライド式のが有って、どちらにするかけっこう悩みました。
トリガータイプはスイッチを放すとブレーキが掛かる仕様らしいのですが、スイッチONのまま固定できないのです。
対してスライドスイッチはONのままロックさせる事が可能なので、うちの使い方としてはこちらが良いと考えました。
ブレーキは掛かりませんが、AC100Vの物よりは停止が早く感じます。
ただ、このスライドスイッチがちょっと使い難い感触で、更にしばらく前に買ったベルトサンダーのスイッチに形状が似ていて方向が逆になっているので、ちょっと慣れるまで使い難い気がしてます。
気にいったのはここ。
保護カバーがレバーでロックする様になっていて、角度を変えたい時にかなり便利です。
肝心のパワーですが、AC100Vと比べるとちょっと頼りなく感じますが、無理をしなければ必要にして十分だと思われます。
容量の大きいバッテリーを装着すると更に重くなるので、今のところ小さいバッテリーを付けて短時間の作業だけに使用しています。