福岡県大牟田市の蒼天行政書士事務所ブログです。
いつもご覧頂きありがとございます。
当事務所のメイン業務の一つに、任意後見契約の起案があります。
また、行政書士業務でないものの、一私人として、法定後見制度の支援にも力を入れています。日本成年後見法学会を始め、コスモスふくおか、NPOなどにも加入し、研鑽を積んでいると自負しています。
なんで、こういう話をしているかというと、
数日前、LGBTaの方から、ご相談を頂きました。
内容を書くわけにはいきませんが、二つの事をお伝えしました。
●LGBTaの方の、法的安定の一つとしては、任意後見契約(将来型)の活用がある事
●当事務所、及び代表の私は、LGBTaについて、なんら特別の思いがない事。
前段はご存知の方も多いと思います。
でも、後段がネックになっているケースが多いと聞きました。
変な話ですが、私はメガネをかけた女性を好きになる事が多いです。
また一方で、髪を染めている女性よりも日本髪の女性が好きです。
そういう私のパ-ソナリティ-と、LGBTaの方と何が違うのでしょうか?
私自身、あまりカミングアウトをしていませんが、ある意味 身体的マイノリティー的要素を有しています。
そんな私だからこそ、マイノリティーを区別するという事はしたくないというのが本音になります。
LGBTaの法的問題でお悩みの方、パ-トナ-との任意後見契約をお考えの方、
お気軽にご相談ください。