わがまま通信@team.Sel*fish -17ページ目

大は小を兼ねない(大きいことはイイことだ)

🦆以前、タイルクラフトの記事で「大きいことはイイことだ」と言ったことがあるけど…。



…俗に

👍大は小を兼ねる

って言いますでしょ?それは、タイルクラフトには当てはまりませんね、用途に応じた大きさってのがあるし、タイルクラフトの場合、サイズが大きくなるほど

🆖重くなる

ので、使い勝手としては、果たしてどうかと。

 

…それでも、それがイイ!って思える瞬間があるし、それを敢えて必要として下さる人もいるのです。

 

🥝作品No.2026080

今年に入って80作目のトレイは、33cm×33cmのラージサイズ。

 

 

…美濃焼タイルの「ラスティカデザインタイル」の中で、4分割のタイルシートをそのまんま使いました。

 

…製品的には15cm×15cmの4つ分なので、特注のトレイにピッタリ収まりますね。

 

 

…そう、アタシはずっと、こういう大きな作品を手掛けたかったので、実に気分が爆笑イイです。

 

…もちろん、ずっしりと重くなるので、アイアンハンドルを付けるのがオススメですね。

 

 

…この作品は、とあるお客様からのリクエストで制作したモノ、お花好きの方で、鉢台や花台に使いたいのだそう。

 

…ええ!これでしたらバッチリ役に立ちますよ。

 

 

…いつもありがとうございます(深々)。

 

 

🥝作品No.2026081

続きましては、この大きさのトレイを作ってみたい!という筋肉野望(?)を抱かせてくれたタイルを使って、それを叶えたモノです。

 

 

…昭和期に生産された

🧱レトロタイル

をずど~ん!と敷き詰めて大型トレイに仕上げました。

 

…色も花柄も可愛らしくて、アタシの好き飛び出すハートなタイルのひとつなんです。

 

 

…御存知の方も多いでしょうが、そもそも、こういうタイルはシート状になってまして、そのまま使えばOKな施しがしてあるワケです、🛠️建築材料ですから、当然ですよね。

 

…ただし、クラフトに使う場合は、丸ごと使うことは稀ですし、使ったとしても

📏目地の間隔

って結構気になるんですよ、広すぎても狭すぎてももやもやアカンのです。

 

 

…このタイル、微妙に間隔がうずまき合わなかったんだよね、結果的に

🆘全部バラして

間隔を調整しながら貼りました、どエラい労力ピリピリだわ!

 

 

…でもまあ、そういう苦労アセアセがあってこその達成感ですしね、あくまでも自分の感性でしか無いけど、納得の行かないモノは作れませんわ。

 

 

…出来映えが良くて、ホントに満足なので、この作品は自分で使おうと思います、売るなんて勿体ない!わっはっはっは!

 

 

🥝作品No.2026082

こちらは、若干サイズが小さくなりますが、それでも23cm×33cmあるので、大きいですよね。

 

 

…この作品の特徴は、いろんなタイルがランダムに配置されているところでして、これもリクエスト品です。

 

 

…いわゆる

↔️シンメトリー(対称的)

なデザインとは違って、調和が取れているような、そうでもないような、要するに何だかうずまき分かんないけど、そういうことにしてくれ!みたいな感じです。

 

…でも、見る人に寄っては、コレが爆笑面白いと感じる方もいらっしゃいますから、それもアリだと思います。

 

 

…こちらもハンドルを付けまして。

 

 

…観葉植物をチョコンと置いても拍手ステキですね(←自画自賛爆笑)。

 

 

…ちなみに、こういう作品を手掛ける場合、スペースが難しくなるとタイルをカットする技法は、普通にありますけど、アタシはタイルをカットしたくない派なので、スペースを埋めるのに、いつも苦労します。

 

…なんでかって?なんか可哀想な気がするから、ヘンですかね。

 

 

🥝作品No.2026083

こちらは、27cm×41cmと、更に大きくなったモノ、迫力あるなあ。

 

 

…これも美濃焼タイルの定番「ラスティカデザインタイル」の85mmサイズなんですが、カラバリが豊富なので、ワークショップでも人気の高いタイルですね。

 

…今回は、お客様からのリクエストで、ベージュとレッドの春らしい色をチョイスしましたが、ブルー系を使いたがるアタシにとっても、新鮮な気持ちで制作できました。

 

 

…実はデスね、このタイルを入り口のアルミ戸に並べて装飾しているお宅が、多治見市内の某所にあることをアタシは知っています。

 

…そんなこと、多治見市民だって気にしちゃ居ないと思うよね、アタシも偶然目撃したんだけどさ、世間ではど~でも良い情報を持っている、しかも、遠く離れた群馬県人が、多治見市内の様子に詳しいってのが、何ともイイよね。

 

 

…この大きさなら、お花をたくさん飾れますね、気に入って頂ければ幸いです。

 

 

 

…重量感たっぷりだけど、春らしい佇まいをお楽しみ下さいませ。

 

 

…最後は、いつもとちょっと違った作品のスタイルを。

 

…このタイルを使って、トレイを制作して欲しい!とリクエストを頂きまして。

 

 

…見るからに、これは国産のタイルではないな!という、21cm×21cmのズッシリと厚みのあるタイル。

 

…裏面を見たら、おお!これはイタリア製のタイルなんですね。

 

 

…聞けば、ご旅行の際にビビッ!と来て買い求めたタイルだそうですが、キャンドルストーブの敷台に使っていたモノを木枠を付けて、トレイにして欲しいとのこと。

 

…33cm×33cmの枠があるので、制作はできるけど、問題は、このインパクトの強いタイルの周囲をどうするか?でして。

 

…しばし悩んで出た結論は、このタイルを活かすには、同じ赤と黒で合わせるのがイイんじゃないかと。

 

…そこで登場したのが、美濃焼タイルの中で

🛀玉石タイル

と呼ばれる、ホラ!昭和期の風呂場や洗面所で良く見られた、あの形のタイルですよ。

 

🥝作品No.2026084

これを敷き詰めたら面白いんじゃないか?と完成したのがコチラ。

 

 

…丸みのあるタイルがランダムに配置されることで、真ん中のタイルが引き立つというか、逆に角ばったタイルばかりだと見栄えが悪かったかも知れないよね、イイ感じ飛び出すハートにできました。

 

 

…リクエストして下さった方は、ワンちゃんをとても大事にされているので、玉石タイルを使って、四隅に

🐕肉球っぽく

並べてみましたよ、これ、タイル好き飛び出すハートな人なら知っている定番の技ですね。

 

 

…イチバンの難題は、タイルの厚みが大きく異なっていたので、コルクシートで調節ができず、中央のタイル部分を根気アセアセよく削りました。

 

…これもまた結構な労力でしたけど、お客様の要望に添うようにするには、あれやこれやと考える必要があるし、やっぱり無理でしたとは言えないもんね、とにかく!何とかせにゃイカンわけですから、いい経験でした。

 

 

…キャンドルストーブの台としては、まだまだ出番が先になるでしょうけど、オフシーズンは、お花を飾ってもイイと思いますよ。

 

 

 

…こちらもやりきった感があって、爆笑満足してます。

 

 

…これからも作品づくりを続けていこうと思いますが、こうしてみたい!ああしてみたい!と、自分の思いをカタチにできたら嬉しいですね。

 

…今日から5月です、御自愛下さい。