Team S.E. RacingLog -3ページ目

新年あけまして

もうあけてからだいぶ経ちますが・・・

 

新年明けましておめでとうございます。

 

 

昨年は宣言どおり?RCを少し控えて、レースをお休みしておりました。

とかいいつつ、↑のボディ塗装とかしたり、2ヶ月に一回くらい練習いったり、

レースの応援に行ったり、ラジコンは継続しております(^^)

ちなみにしれっと今年の走り初めも済ませてたり(笑)

 

一年お休みして、やっぱりレースがしたいなあと痛感したのでどこかで復帰を目指しております。

まずは横浜大会に5年ぶり?に参加したいなと思っております!

 

今年も厚木での練習が中心になるとは思いますが、実はめっちゃ近いMAP(南足柄プロジェクト)の会場で

タミチャレが開催されるようなので、可能であれば参加してみたいと思っています。

走行時間も区切っていただけるようなので、まずは1月か2月に練習に行ってみたいと思います。

 

ということで近況報告を含めた新年のご挨拶でした。

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

ポータブルバッテリー(ジャンプスターター)での充電について

シンタローです。ちょうど近所でも桜が満開。

新生活スタートの季節ですが、我が家はかわりばえのない毎日です。

ウチのチーム的にはまさとししょ~が明日から新社会人になるので頑張ってもらいたいところです(^^)

 

ということで前回のブログで予告した『タミヤGP会場で充電に使用するポータブルバッテリー』のお話です。

 

昨年(2017年)からは東京大会でも会場内での充電がOKになったんですが、他社リフェバッテリー持ち込みNGがアナウンスされたので

タミヤ3700バッテリー×2直列で使える充電器を買うか、12V出力のあるポータブルバッテリーを買うかの2択でした。

 

自分のメイン充電器のセルマスターレジェンドは3700×2本だとオーバーボルトで使えないので、ポータブルバッテリーを買うことにしました。

どうせなら早めに買って使えるか見極めようと思ったので、2017年のオートメッセの前に手配してテストしました。

当時売ってたものの中から「Suaoki U10」をチョイス。

 

 

自分はレース時には8Aくらいまで電流上げて充電をしたいので、ジャンプスタータは用途的にも大電流取り出しに適していると思いチョイスしました。

20000mAhと容量記載がありますが、3.7v20000mAhなので、12V充電器でタミヤLF2200バッテリーを空から満タンにできるのは約3本くらい。

家で1000くらい充電してくれば予選2回と決勝の3回なら充電できるくらいかと思います。

 

使い方をちょっと解説。

 

ジャンプスターターなので、バッテリー上がり対処用の12V出力端子を使用します。

2枚目の写真のように6mmのヨーロピアンコネクタで接続します。

 

このコネクタは空物で使われてる「EC5コネクター」という規格の物のようです。

ということでチャンプ相模原で聞いてみたところ、ハイペリオンから出てるものが3ペアで約500円と比較的お安く手に入りました。

 

 

ということで充電器とジャンプスタータを接続するコネクターを作成。

2ピンコネクターを取り付けたものと4mmのヨーロピアンコネクタを取り付けたものを作りました。

 

充電器と安定化を接続するコネクタを自分はよく2ピンに変えるのでこんな感じで接続できます。

4mmヨーロピアンは一般的なバナナプラグの端子にこんな感じで接続できます。

 

◎ここで一番重要なのは『安全に使用する』ことなので、絶対にショートさせないように使わなければいけません。

 ヨーロピアンとバナナプラグの接続だと端子がむき出しになるので当然危険です。

 なので、使用する際には必ずテープや収縮チューブで絶縁して使う必要があります。

 去年の東京大会の際に自分は収縮チューブでプラスとマイナスの端子両方を完全に覆って使いました。

 

ワニグチクリップでこんな感じで使うこともできるんですが、危険なのと接続が安定しないので極力避けたいところです。

どうしても使う場合はクリップの金属部分とコネクターは完全にテープでぐるぐる巻きにする等、絶対ショートしないように対策して使用してください。

 

なんでこの記事を書こうかと思ったかというと、東京大会の会場である五反田TOCでは去年までは会場内充電NGでした。

OKになったことでおそらく今後は自分のようにポータブルバッテリーを使う方も間違いなく増えると思います。

そこでもし電源をショートさせてしまい、何か危険な事案が発生してしまうと、今度は同じ会場での開催自体が危ぶまれるのではないかと。

 

会場ではワニグチで端子をつかんでる人を数名見かけて、個人的にはすごい怖いと思っておりました(^_^;)

 

何よりも、安全に使うことが一番大事です。

 

最近では

 

 

これが評判が良いみたいです。

ラジコンマンいまいさんがレビューされてて、LF2200バッテリーなら余裕で10本カラから満タン充電できたようです。

ちょっとサイズは大きくなりますが、複数クラスエントリーされる方にはかなり良さそうです。

 

ということで、これからニーズが増えていきそうな電源用モバイルバッテリーのネタでした。

 

ちなみに我が家では、嫁さんが入院中にケータイの充電に使って「たまにはラジコンの物も役に立つ」とお褒めの言葉をいただいたのがもっとも役に立った事例でした(笑)

タミヤGP/タミチャレ会場タイヤチョイスあれこれ 2

シンタローです。花粉よりも温度差でお鼻の調子が一喜一憂する今日この頃です。

 

今日からタミヤグランプリファンの皆さん的には掛川でスプリングカップですね。

参加のご案内は届いたのですが今年は残念ながら出場できないので、FacebookやらTwitterやらを楽しみに眺めております。

 

ということで前回に続いてタイヤチョイスの話なんですが、よく考えると関西の2会場と北海道のお話しかないのですぐ終わります(・_・;)

 

[関西エリア]

①神戸ハーバーランド UmieMOSAIC

 路面 : タイル 

 コースサイズ : 中

 

※ドラミ前の写真なのでジャンプ台があります

一回しか走ってないんですが、なんせ勝ったのでいい印象です(笑)

タイル路面ですが、グリップレベルはけっこう高いと思いました。

同じタイル路面だと横浜赤レンガと名古屋港がありますが、グリップする順に並べると

ハイグリップ    神戸 > 名古屋 >>> 横浜   ローグリップ と思います。

神戸と名古屋の間は1ランクくらいの差かなあって感じですが、名古屋と横浜の間には越えがたい溝がある感じです(・_・;)

 

一回しか走ってないんで断言できないかもしれないのですが、タイヤはGPAと思います。というか勝った時はキメ打ちで行きました。

インナーはお好みで。聞いたらみんなばらばらでした。自分はソフトモールドが良かったです。

(タミヤHPに載ったセットアップシートですが誤記です。スポンジじゃないです。)

使い分けですが、自分みたいにアクセル入れるのは車の向きが変わってから、っていう運転の人はモールドインナー、コーナー途中でもがんがんアクセル入れて失速させないように走れる人はスポンジのよさが出るんじゃないかと思います。

 

②インテックス大阪(大阪オートメッセ内 特設)

 路面 : カーペット 

 コースサイズ : 小

 

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ミディアムインナー

 

ワーチャンフェンスとブルーカーペットで走れることも多いこのコース。(2018は違ったみたいです)

2016年までは3列スタート+予選3回+予選時間も3分 の3づくしで、なおかつ予選の合間に走れるのでいつもオートメッセの展示そっちのけで楽しいレースです。

優勝した2017年は予選3分の2ラウンドでした。

なお、同じホール内でB級グルメ屋台が放つ香ばしいにおいが一日中続くのが非常に魅力的 かつ ツライ(笑)いくらでも食べたい(^^ゞ

オススメは汁なし坦々麺。Cタイヤよりもオススメですw

 

ここはいつもワーチャンとか東京大会の残りのタイヤで楽しく遊べてしまうのでコスト的にも助かってるイベントです。

ニュータイヤがやっぱりパリッとグリップしますが、練習がたっぷりできて路面がしっかり上がるのであたらし目であればニュータイヤでなくてもグリップします。

朝練習と1回目はグリップがそれほど高くないので、グリップの上がる2回目以降にセッティングをあわせるのが重要です。

だいたい2回目に1回目よりもタイム的に1周くらい上がるので、2回目以降にタイムでないとAメインに残れません(^_^;)

 

[その他のエリア]

・北海道 セキスイハイムアリーナ

 路面 : カーペット 

 コースサイズ : 大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ミディアムインナー

レポート済み(食い倒れの話ばっかやんけ(・_・;))ですが、タイヤチョイスに関しては失敗かもと思ってます。

TRFクラスで勝ったしゅう君が蛍光オレンジのホイールでなおかつユーズドタイヤだったので、

やわらかいホイールに使い込んだタイヤのほうが合うのかもしれないなと思いました。

 

・長野大会 松本城特設駐車場

 路面 : アスファルト

 コースサイズ : 中 

 使用タイヤ : ファイバーモールドB3、GP-A + ソフトインナー

去年から場所変わっちゃったのでもうないかもなんですが、カンカン照りならB3、曇りならGPAでいけました。

 

東名阪エリアでは生活してたのでいろいろと情報あるんですが、その他のエリアには遠征したことがないので正直情報不足ですね。

 

次回はインナーとホイルについてでしょうか。

こんなブログですが更新するとちゃんと訪問者が増えてびっくりです。

一時期アクセスが自分の思ってるラインより増えすぎて書くのをやめてた節もあるくせにゲンキンですが、反響があれば書くかも。

 

他のネタとしては充電用のポータブルバッテリーについては書こうと思って準備してます。

ではでは。

タミヤGP/タミチャレ会場タイヤチョイスあれこれ

最近いろいろとツイッター見てると、ちらほら「最近RCはじめました!」っていう感じのツイートがあった嬉しくなる今日この頃です。

 

そんな中、先日のタミグラ横浜が近づいてく中、タイヤチョイスのお話がけっこう出てました。

これだけSNSやらインターネットで情報拾える中、はっきり情報としてあるのがタミヤGPレースレポートのセッティングシートくらいしかなかったのでまとめてみようと思いました。

 

[関東エリア]

①五反田TOC

 路面 : カーペット 

 コースサイズ : 中

 (※タミヤGPで走行するコースとしては、と考えてください。

  五反田TOCや昔の浅草ROXがスタンダードなサイズと思うので「中」としました。)

 (シンタローの)使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ミディアムインナー

 

最近では夏の全日本のみになってしまった五反田TOC。

自分の走行しているTRFクラスと、チームメンバーのデータ的にはC+ミディアムが一番無難な組み合わせと思います。

タミヤインナーはばらつきが激しく、ロットが違うとまったく別物のこともあるので、4本ちゃんと硬さを見てから組み立てることをオススメします。

自分はオーバーステア傾向になるのを嫌うので、フロントがリヤに対して硬いものを使うようにしています。

逆に、曲がりが足りないときは組み合わせを逆にすると曲がるようになります。

 

新品とユーズドでは新品のほうがグリップすると思います。

毎年ここを走るのは代表かかったときだけなので、ここで数セット新品投入して、それを厚木での練習で消費し終わった頃に1年経ってまたレース、っていうのが数年続いています(笑)

FFもこの2年参加していますが、FFはフロントグリップ落とすと走りやすくなるので、フロントにぼろいCタイヤ、リヤにあたらしめのCタイヤで走って好結果がでています。

曲がらなかったらフロントも新しいタイヤにするとよく曲がるようになるとおもいます。

 

Mシャーシは7~8年前のデータですがMグリ+ハードインナー。FFと同じようにフロントはぼろいの、リヤはフレッシュなものでいつも走ってたと思います。

 

②日産グローバルギャラリー

 路面 : カーペット 

 コースサイズ : 小

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ミディアムインナー

dorami

例年1月に開催されている横浜のニッサン大会ですが、ここ数年クラスがなくて参加できていないのですが2013年までのデータでは、五反田と同じくCタイヤ+ミディアムインナーが好感触でした。

ただし、コースサイズが小さいのでフロントだけソフトインナーにして強引にタイヤバランスで小回りさせるのも有効でした。

2013年にシンタローが予選3位とったとき2014年にセイタローが3位になったときはこの仕様でした。

このコースで面白い結果だったのが、新品よりも2パック目のほうがグリップすることでした。

ここはお昼休みに練習できるのがすごい好きな会場でした。

 

③赤レンガ倉庫

 路面 : タイル 

 コースサイズ : 大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ソフトインナー

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ここも2014年以来参加できてないんですが、天気さえ良ければ最高のロケーションです。

1回のみの参加だったので最初はGPAで走ったんですが、Cのほうがはるかにグリップしてびっくりでした。

多分路面温度の問題だと思うんですが、3月開催ならCタイヤに柔らかいインナーがベターじゃないかと思います。

スポンジインナーとかソフトインナーが無難だと思います。自分はソフトインナーが好みです。

 

[中部・東海エリア]

①タミヤ掛川サーキット

 路面 : アスファルト・オイルサーフェス路面 

 コースサイズ : 特大/特設レイアウトでも大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプGP-A + ソフトインナー

 

去年の6月のタミヤGPに参加。練習2回+レース1回でのデータですが、自分は練習日もレース日もGPAにソフトが良かったです。

(レポート書いてないですが予選5位決勝4位(^^ゞ 掛川3回目の走行でこれだったので自分的には健闘できたと思ってます。)

足回りもやわらかめのセッティングに、ヴィーマックとかBRZみたいに初期反応のあるボディ+小さ目のウイングで曲げてやるのが自分には合ってました。

意外だったのは2パック目以降もあまりグリップ感が落ちず、1セット用意すれば決勝まで走り切れてしまうくらいかなという印象です。

 

②名古屋港ガーデン埠頭

 路面 : タイル

 コースサイズ : 大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプGP-A + ソフトインナー

 

なぜか相性のいい名古屋港ですが、この組み合わせでグリップ良好です。

路面温度が55℃こえるようなことがあればインナーは固めたほうが良さそうなんですが、そこまでいかなければソフトでいけました。

この路面は新品と2パック目の差が大きいので、前列スタート時と決勝にはニュータイヤが欲しいところです。

 

③サンビーチ日光川

 路面 : 粗めアスファルト

 コースサイズ : 大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプGP-A + ソフトインナー

 

東海のタミヤGP会場はGPA、ソフトばっかりやんけ!てなりそうですがここが一番グリップしないと思います。

ここも新品と2パック目の差が大きいです。

粗いアスファルトの割りにスポンジインナーは自分はあんまり感触が良くなかったです。

2015年のレースでは路面温度が思ったよりも上がってタレたので、GP-Aでカバーできないレベルになった場合はB3がいいかもしれません。

 

④ポートメッセ名古屋(オートトレンド特設)

 路面 : カーペット

 コースサイズ : 中

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプC + ミディアムインナー

 

自分が知る限り、一番グリップしないカーペット路面のタミヤGPです。

カーペットの下の地面が硬くて凹凸が多いからかな?とか勝手に推測してるんですが、なんせ巻きやすいです。

タイヤはユーズドよりも新品がわずかですがアドバンテージがあると感じました。

それ以上に軽量じゃなくてノーマルの、それもアンダー気味なボディを使うのがベターと感じました。

 

⑤ツインリンクほんぐう

 路面 : アスファルト

 コースサイズ : 大

 使用タイヤ : ファイバーモールドタイプGPA + ミディアムインナー(路面温度20~50℃)

          ファイバーモールドタイプB3 +ソフトインナー(真夏/路面温度50℃以上)

          ファイバーモールドタイプA + ミディアムインナー(路面温度20℃以下)

 

タミチャレは当然タミチャレタイヤなので、TRFクラスとかFFとかのタイヤフリークラス向けです。

ちょっと特殊な感じですが、基本的にはタイヤ径が大きい分GPAのほうがタイムは出ます。

路面温度が著しく高い/低い場合のみB3とAで対応しました。

ここも基本的にはグリップが安定してるので初期反応のあるボディが好印象でした。

ここでは個人的にはタミチャレはライキリよりもBRZのほうがいい感じと思ってます。

 

長くなったので、次回に関西とか、その他の地域編で書きます~

では!

 

17/7/29 タミヤGP全日本選手権 北海道大会

シンタローです。

最近は昔の走行動画を整理することにはまっております。愛知にいたときのほんぐうとかDAYZの動画見てると懐かしくなりますね!

 

ワーチャンレポートも終わったので、ここからはちょいちょい書きたいこととか、楽しかったレースのレポートとかを思い出せる範囲で書いていけたらなと思っております。

 

第一弾は、去年7月に行った北海道大会のレポートです。

 

きっかけは、「マツコのしらない世界」でソフトクリームの世界をやってたのをみて、ノリで北海道行くかーとつぶやいたことでした(笑)

そしたら7月末に北海道大会、しかもカーペット。

東京大会前にどうしてもタミヤカーペットを走りたかったのでダメもとで提案したところ、金曜日早朝便出発で観光⇒土曜日レースして夜便で帰る、で行くことになりました~

ここを逃すとまたしばらくいけなかったと思うので、嬉しかったですね。大学時代以来10年ぶりの北海道でした。

 

けっこういろんな人から「どうやって行ったの?」て聞かれたので振り返りがてら書いておきます。

 

発着便のスケジュール:

7/28(金) 6時過ぎ 羽田空港着 : この時間なら国内線ターミナルの駐車場に余裕で停められます。

       7:30 羽田空港発 ⇒ 9:00 新千歳空港着 レンタカー借りる。

7/29(土) 17時ごろレース終了(真駒内) ⇒ 18:30レンタカー屋さんで返却 ⇒19:00新千歳空港着。

      ご飯食べて 20:30新千歳空港発 ⇒ 22:00羽田空港着

レンタカーはデミオ、宿泊はすすきので、航空会社はJAL。すべて楽天トラベルのパッケージツアーで手配。

クーポンを駆使した結果、ふたりで約8万円と結構お値打ち価格でいけたんじゃないかなと思います。

 

荷物の手配:

バッテリー関係は一緒に持っていくのがNG(詳しくはググればわかります)なので、電源用のポータブルバッテリーとか走行用のバッテリー、充電器関係をスーツケース一個にまとめて先に宿泊先に送っておきました。

事前にホテルに電話して許可を取っておいたのでスムーズに受け取ることができましたが、ブンさんや坪Gさんは荷物関係で届かないアクシデントもあったようなので、もし可能なら早だしして預かっておいてもらうのも手かもしれません。

なお、北海道は本州からの発送だと2日かかるのも注意しないといけません。

あと、当然ですが帰りも宅急便で同じように発送して、週明けに受け取りました。

その他の工具とかクルマは普通に自分たちと一緒に北海道へ、てな感じでした。

 

オマケ

くいだおれツアー詳細(笑)

今回はあくまでタミヤGPメインじゃなくてこっちがメインです!

9:30 新千歳着いてすぐ、空港内の「プロント」にてオリジナルのソフトクリーム

11:00 レンタカー受け取って速攻札幌の「ツキサップジンギスカン倶楽部」へ直行

    卒業旅行で行って最高にうまかった店です。はらへってたせいで写真すらない(^^ゞ

 

14:00 小樽へ移動。回転寿司で軽くおやつ(^^ゞ

なんと小樽20度!(関東は前日30℃オーバー)Tシャツ1枚じゃいられないくらいの感じです。

回転寿司の後はルタオのお店を回っていっぱい試食(^^ゞしてお土産買い込み、六花亭でまたソフトクリーム(^^ゞたべて、

小樽オルゴール堂でパイプオルガン聴いて札幌に戻りました。

 

19:30 ホテルチェックイン後、夕食は空港でもらったクーポンにお刺身盛り合わせ無料サービス!ってのがついてたお店に。

これが無料でした。素晴らしい~

カニミソ、ホタテ、ホッケと満喫して初日終了でした。いやー食った食った。

最高です北海道

 

ここからレース編です。

最高すぎて会場入りが遅れ練習走行ギリギリ(・_・;)

走れたので結果オーライです。

 

そして練習後、しゅうくんとパパさんに見つかる。

パパさんから

「しゅうが、カメイさんっぽい人がいるんだけど、っていうから嘘だろ?って思って見にきたらホントにいるからびっくりだわ!

 はんかくせーなー!www

っていってもらって嬉しかった(^^)

※はんかくさい=めんどくさい です。褒め言葉w

 

発売したてのF12ボディでコンデレもいただきました。奥のスープラは浜くんのです。

ちなみにタミヤGPレースレポだと、わたしは「上 正」という名前だそうです。誰やねん。

 

レースのほうは予選1回目 419で走ってヒートトップで全体3番手、2回目はクルマを419Xに変えて走ったら調子悪くてタイムあがらず。

予選総合は5位でしたがブロック外なのでBメインポールに。

決勝は1周目で大きく抜け出してしまったので後ろを待って、いろんな人と楽しくバトルして終了しました。

北海道まで行って葱玉さんとコンマ2秒差でゴールでした。2人して「俺ら、なにやってんやろうね(・_・;)」というてました。

 

レース後は挨拶もそこそこに空港へ。

無事に余裕を持ってたどり着けたので、出発前に

 

味噌バターラーメンで〆て帰りました!

 

ということで遠征タミヤGP大好きな皆さん、こんな感じで楽しむのもアリですよ!

以上で北海道食道楽ツアーの報告を終わります。またいきたいなー。

 

17/11/17~19 2017 タミヤワールドチャンピオン決定戦レポート<2>

外を歩いててやっとあったかくなってきたなーと感じるようになってきましたねー。

昔からの知り合いの方は良く知ってると思うんですが、例年この時期は花粉でえらいことになってたんですが、おととしから耳鼻科で出してもらうようになった点鼻薬がすごい自分にあったようで人並みに暮らせるようになりました。

 

悩んでる皆さんはぜひ一回耳鼻科にいくのをお勧めいたします!

 

前置き長いですが、2017ワーチャン後編です。

 

ここを逃すとしばらく作れなくなりそうだったのでウェアを追加製作しました。

今回の企画に乗ってくださった皆さんありがとうございました~。

 

[11/19 決勝日]

 

早めに休めたのでスッキリ起床。

いつもどおりに会場入りしていよいよ最終日です。

そういえば今年から入場時のカーペットがタミヤカラー(赤/青)に変わってました。

ちょっとかっこよかった(笑)

 

前日の3R終了時のポイントテーブルを眺めてみると、3~4位ポイント+5~8位ポイントの組み合わせの選手が自分を含め数名いて、

最終でけっこう入れ替わりが発生する可能性がある状況でした。

 

<予選4R>

そんな中で、路面がけっこう落ちてると予想して臨みましたが、想定よりも落ちてたようで序盤は我慢の展開。

前を走るナベさんに1秒リードされる展開でしたが、終盤追い込んで届いたか!?と思ったんですがコンマ1秒負けてヒート2位。

このラウンドはさすがに後ヒート有利だったみたいで最終的に全体7位。ここでトップを取ったささき君が逆転ポールとなりました。

 

集計後、すぐに緊張の予選順位発表が行われ、3Rの4位(152pt)、4Rの7位(149pt)が有効になり最終的に9位でAメインに進むことができました。

 

欲を言えばきりがないですが、まずは決勝2回はしれることに感謝です!

 

<決勝1R>

もうここからは楽しんで走るだけです(笑)

スタートしていきなりえいださんがフライングして若干混乱が発生し、これに乗じて5番手のさかいさんの真後ろ!というおいしい展開でしたが、

予選2Rで巻いた鬼門のコーナーでミスしてスタックしてしまい、その後は単独で走って9位チェッカーでした。

あとで動画見たら、巻いてました。攻めすぎです(^^ゞ

 

<決勝2R>

ちょっとだけ安全にいこうと決めてスタート!

今度は3周目まで無難にこなし、ピンクさんと福井のなかださんと3台でバトルに。

途中何台か刺さったり巻いたりしてる車を交わしてるうちに気がつけばこの3台が4-5-6位争いをしてることになってました。

終盤自分はペース落ちないのでチャンスあるか?と思ったんですがぎりぎり届かず6位でフィニッシュでした。

 

最終順位は9位-6位で総合8位で終了ということになりました。

 

東京代表のみんなで。

 

ということで、泣きのもう一年で臨んだワーチャンでした。

もう少し流れがあればまた違った結果だったのかな?と思う部分もあるんですが、何よりも楽しかった3日間でした。

次はもっと上に行きたいとか、こんなセットで走りたいとか思いは尽きませんがまた必ずツインメッセのあの舞台に戻るぞ、というのを心のどっかに置きながらこれからも楽しくラジコンしていきたいなあと思います。

 

中学校を卒業してすぐにラジコンをはじめてからちょうど20シーズン目で、ちょうどいい区切りだったなーとか今となってはすごく思います。

 

いつもサポートしてくれるチームのみんなと仲良くしてくれるみなさん、そして家族というか嫁さんにただただ感謝です!

2018年シーズンはちょっとお休みですが、また次のワーチャンを走れる日を目指してサーキットに通おうと思いますので、また見かけした際には一緒に走ってやってくださいね。

 

では!

 

 

 

17/11/17~19 2017 タミヤワールドチャンピオン決定戦レポート<1>

ワーチャンのレポを書いてると、今年のレギュはどうなるんかのぉーと早くも考えてしまうシンタローです。

まあ病気ですねヽ(^o^)丿

 

そういえば近場でタミグラ横浜があったんですが、なぜかタイミング悪くて数年参加できておりません。

来年は出たいなあ。

 

ということで2017年のワーチャンレポです。

 

決勝途中でモータ止まったりして普通なら死んでる展開ながらも何とか東京大会で無事代表権を獲得し

例によって11月まで必死こいて準備に入ったわけです。

 

2017シーズンは、我が家の総統閣下さま(嫁)から「貴様は練習ばっかでレースをせんからいかんのだ!」と年明け早々に言われたので年初からいろいろなサーキットにレースしにいってました。

幸いクレストと谷田部で10.5Tのクラスをレギュラー開催やってくれたのでけっこう場数を踏むことができました。

どこにいっても葱玉さんとタクミと3人でちちくりあってましたねえ(笑)

この3人とも一緒にワーチャンに出れて嬉しかったです。

 

クレスト(TRFクラス) 2月(2位)、4月(優勝)、9-10-11月(全部3位)

谷田部(GT5クラス) 3月(3位)、5月(2位)、8月(2位)

DAYZ(TRFクラス) 4月(2位)

タミグラ北海道 ブロック外なのでBメインポールから優勝

 

という感じで非常に善戦するけどなかなか勝てねえのが良くわかるレース参戦状況でございました(^^ゞ

セットはいろいろ試してるけど決勝はそれほど崩れない、と前向きに評価してください<誰に言うてんねん

 

クルマはノーマル419と419Xをやり比べましたが、最終的にアルミシャーシに換装した419Xを使うことにしました。

決め手はハイグリップでの安定感と、カーペットならローグリップでもデメリットを感じなかったことでした。

ちなみにこの419WS用のアルミシャーシですが、品番わかんなくて困ったのでロックウェーブさんに相談したら、快く調べて取り寄せてくださいました。

カスタマー部品をサクッと入れてもらえるお店はホントに貴重で心強いです。

 

今年はボディはこの2種類を準備しました。

よく出て来たなあって感じのフェラーリ360モデナ(2000年発売!)と予想通り使用率No1だったヴィーマックです。

モトGPカラーでいこうか悩んだんですが、げんげんが「今年はおそろいでいきましょう!」と背中を押してきたのであやかってそうしました。

基本的にはヴィーマックを使うつもりで、どうしても前勝ちが抑えられなくなったらモデナを使うようにするつもりでした。

 

前置きが長くなりましたが、しっかり準備していよいよ当日。今年は金曜日からサポートにかずまがきてくれました。

行きの道中も運転してくれて、かなり体力を温存できました(^^)

さらに、北陸からひさびさにマサトししょうが駆けつけてくれました。ということで3日間ずっとカメラを回してもらったのでした(笑)

 

[11/17 公式練習日]

 

レーススケジュールは前年と同じく初日の走行は計測なし3回+コントロールプラクティス3回の6回。

6回目のタイム順で予選の組み分けという感じです。

 

1回目の練習走行ではまずまずの感触だったんですが、2回目で軽くミスして壁にヒット。ここでCハブ折ってから流れが悪くなってしまいました(・_・;)

3回目の走行ではモデナを試してまずまずのフィーリングでしたが、コントロール1回目でポカミスして以降は前半ヒートに入ることになってしまいました。ちなみに16位(・_・;)

コントロールの2回目はボディをヴィーマックに戻して無難に走って10位。とりあえずちょっと安心。

しかしコントロールの3回目、前を走るホビープライムのかわむらさんといい感じで走ってたんですが、バックマーカーにストレートエンドでアウトからかぶせられるというワーチャンでは信じがたいことが発生・・・

これが結局致命傷になってしまい、このラウンド11位。

翌日の予選は前半ヒートの先頭からのスタートということになってしまいました。

 

とりあえず気持ちを入れ替えるということでいつものとんかつ屋でかずま、マサトとStクラスに参加のまつどさんと作戦会議。

ボディだけじゃなくウイング、デフも実は変えてデータは取れたので答え合わせして、すっきりした気持ちで翌日の予選をむかえることができました。

 

ボディはヴィーマック軽量、デフは#3000、バネを大径からTA04タイプのハードスプリングに変更していよいよ勝負の予選へ・・・

 

[11/18 予選日]

 

毎年素晴らしいコース。

レイアウトは2016年から小変更のみでした。

ボディを見るとヴィーマックが多いですが九州のさかい選手がSC430、掛川のあかほりくんが599、関西のピンク選手がBRZ、東京のくりしまくんが458でAメインに進出していました。

 

いつもどおり2日目は開会式⇒練習1ラウンド⇒予選×3回という流れです。

間違いなく良くなる確信はあったんですが、練習走行スタートしてすぐに前日の硬い動きが消えていきなり普通になってくれたのがわかりました!

結果、ヒートトップを取れて全体でも6番手タイム。やっとまともに走れた。

序盤探りながら走ったのでタイム的にはだいぶマージンを取って走ってたので、ようやく光が見えてきたなあとこのときは思っていたのでした(・_・;)

 

<予選1R>

しかし、信じられんことがおこるのもまたワーチャンなのでございます(・_・;)

1周目を無事に切り抜け、いけるかもと思った2周目にいきなり突然スピン・・・

どうやらトラックが走行しおもっきり路面が変わったようで、ニュータイヤを入れたのが裏目に出てまともに走れずに終わってしまいました。

このヒートでも使い込んだタイヤを選択した選手は問題なく走れたようなので、完全に選択ミスでした。

このラウンドは16位。ピンチでございます(泣)

 

<予選2R>

捨てるものは何もねえ!ということで前ヒート終了後にタイヤリペアして、前日通して使ったタイヤにかえて出走。

結果・・・

普通に走れる!いいラップも出てるようで序盤からトップカウントとアナウンスが入り俄然テンション上げて攻めました。

このヒートも苦しんでる方は多かったようで気がつけば大きなリードを築き残り1分。

しーかーしー、コース中央でスタックしてる車が見えて、ラインを変えた瞬間にゲロ巻き。完全に後ろを浮いて3秒以上ロス。

GTクラスのしょーたさんから、ブラックマークついてるライン外さなければ多分大丈夫、とこえかけてもらってたので細心の注意を払ってたんですがやっちまいましたOrz

まあなんだ、アレは無理だ。その後もバックマーカーに寄せられたりしつつもなんとか走りきったら

 

あれ、ヒートトップ???

 

なんと後半ヒートの選手も自分以上に路面に翻弄されてるようで、終わってみればこのラウンド全体の7位。

ラインさえ外さなければ自分の車は大丈夫そうなので、3回目こそはビッグポイントを稼げるようにしっかり集中です。

 

<予選3R>

トップから出られるので最低でもノーミスと言い聞かせてスタート!

このヒートもまずまずの動きだったんですが、後ろからスタートした関西代表のナベさんが速い!

必死に逃げますがナベさんトップ、シンタロー2番手でレースが推移。

バックマーカーをかき分けるたびに背中に冷や汗が出ますが、わずかにナベさんに上回られたもののヒート2位でまとめ後半ヒートの結果を待つことに。

そしてこのラウンドも後半ヒートは荒れて、なんと上位2名以外にタイムを抜かれずこのラウンドは4位となり、この時点でAメイン入りがかなり濃厚になりました。(4位+7位で暫定8位。)

あとは最終日の予選4Rでもっと大きいポイントを稼ぐことができればグリッドを上げられる可能性も十分あるので、明るい気持ちで最終日をむかえることができたのでした。

 

お決まりの焼肉をみんなで食べて、軽くメンテをしていよいよ最終日へ。

ここでいったん切ります。後編をお楽しみに・・・

 

 

16/11/18~20 2016 タミヤワールドチャンピオン決定戦レポート<2>

全く関係ないですがひさびさにボイフッドに走りにいきてえシンタローっす(笑)閑話休題。

ということで後編です。

 

[11/19 決勝日]

 

ということで最終日。予選最終4ラウンド目です。

出走前にあさのさんと「俺ら後ないから攻めるだけやねー」と話してお立ち台へ。

 

最終ラウンドはこっちのボディにしました。

こっちはレクサスGSF風味です。

プリウスよりも曲がる仕様です。

 

セッティングは変えずに、プロポでStEXPを落としてマイルドに動くのを狙ってみました。

例年の傾向から朝イチは路面も下がってるはずと予想。これは予想通りで、スタートからコーナー2個曲がったとこで

あ、3日間で一番いいわ!ってな感じで1周目を4番手というアナウンスが入りもしかしていけるか!というスタート。

ちなみに1周目トップはあさのさんでした。捨てるものはないコンビが善戦(笑)

 

しかし3周目、前方で多重クラッシュが発生。

あさのさんが巻き込まれ、その後ろを走ってた自分も・・・

ほんとにスタック後は後ろの車の迷惑を考えてくれえ(-_-;)

その後はトップグループの迷惑にならないようにはしって終了しました・・・

 

ということでわたしのワーチャン予選は11位、Bメインポールということになりました(泣)

 

決勝はポールスタートでしたが、セッティング変えてスペアカーで出走したら非常にイマイチで4位ゴールとなりました。

でも、こける前のトップ走行中の写真がラジマガさんに載ったり、ゼッケンが隣で初日からいろいろしゃべってた

シンガポールのレオナルドとゴールまでバトルできたりで楽しめました。

 

GTクラスで優勝したドイツのサイモンと準優勝のかずま。

1Rはサイモン、2Rはかずまがトップを分け合い、最終結果はタイム差で決着でした。

その差はわずかコンマ5秒以内でした。名勝負。

 

サイモンは今シーズンのETS開幕戦でも準優勝とヨーロッパで活躍中です。うちのチームでMYRCM見ながらめっちゃ応援中。

ちなみにめっちゃいいやつです。仕事でドイツ行ったときにメッセしたらいろいろ親切に教えてくれました。またいきたいなあドイツ(^^)

 

ということで2016年のワーチャンは幕を閉じたのでした。

 

そして帰り道には

 

「来年もう一回!」

と宣言したおバカがいたのでした(・・;)

 

2017年ワーチャン編へ 続きます。

16/11/18~20 2016 タミヤワールドチャンピオン決定戦レポート<1>

シンタローです。

なかなか時間も取れずすすまないのですが、とりあえず2016年・2017年のワーチャンレポートは備忘録として残したいので少しづつ書いていこうと思います。

 

こちらの通り、かずまと2人で代表を取れたので、8月からの3ヶ月間は2人でいろんなサーキットに足を運んで練習しました。

 

・ヤタベアリーナ(茨城)

・クレストスピードウェイ(群馬)

・DAYZ(愛知)

・厚木レジャーランド(神奈川)

 

で練習し、2015年の反省点は少しクルマが曲がり足りなかった、ということでしっかり曲がる車を作ってツインメッセに向かったのでした。

シャーシはTRF419、ボディはライキリGTを選択。おさえに35GTRも塗っておきました。

 

プリウスPHV風グリルのライキリGT。

東京大会で使ったボディとはウイング位置が違います。本番でも使い分けました。

 

[11/18 公式練習日]

 

ということであっという間に本番を迎えました。

かずまに我が家まで来てもらい、会場近くで今回のメインアシスタントのコーキと合流しツインメッセへ。

 

初日のスケジュールはタイヤ準備と練習6回。
後半3回がタイム計測ありのコントロールプラクティスです。

練習1~3回目
この時点では路面もさほど上がってないので様子見。

思ったよりも路面が仕上がるのが早いかな?と感じました。

コントロール1~3R
思ったよりも上がってきた路面に対して、クルマがシビアな動きを見せ始めました。

というか運転手のキャパを超えるぴくぴくなかんじです(・_・;)

かずまと手分けしてセットで対策し、かずまがGT5クラス初日3番手、シンタローはミスも出つつTRFクラス12番手でギリギリ後半ヒートで

翌日の予選を迎えることになりました。

かずまは十分に戦えそうな感触でしたが、シンタローは大分上げられないとツライ感じのペースでした。

幸か不幸かベストラップはけっこう出てたので、とにかくクルマよ大人しくなってくれって感じでした(・_・;)

 

とはいいつつ、なんとか初日は無事に終えられたのでいつものとんかつを食べて宿に戻り、

デフを固めてダンパーを引き量増やしてグリップ逃がす方向にメンテして予選日を迎えたのでした。

 

[11/18 予選日]

 

いつもながら素晴らしいコースです!

レイアウトは2015年の左右反転でした。

 

開会式を終えて最後の練習走行から。

この日の朝から見に来てくれてたげんげんの感想をもとにセッティングを微調整して予選へ向かいました。

 

<予選1R>

クルマは前日よりも良くなってるようで、ヒートで一番後ろからのスタートでしたが数台交わして走行。

前方でもけっこう混乱あったようで、気がつけば表示ボード圏内。

このまま行けばいいポイント取れてたみたいなんですが、止まってた車に押し出されてしまいヒート6位でゴール。

このラウンドは全体の8位。前4台とは1秒以内のタイム差だったので、惜しいラウンドになってしまいました。

 

<予選2R>

セットを外して1周目にパイロン踏んでコースオフorz

捨てラウンドにしてしまいました・・・

 

<予選3R>

またしても1コケしてしまい、その後はチキンに走りきったものの全体13番手。

この日を総合11位という危険な位置で終えてしまいました。

 

ただ、1Rの8位があるので翌日の最終ラウンドで6位以内のタイムが出ればぎりぎりAメインに入れそうなポイント状況でした。

とはいえチームメイトのかずまはTQ争いしておりムードは悪くない、ということで翌日いい流れが来ることを祈りながらこの日は

みんなで焼肉を食べて早めに休んだのでした。

 

後編へ続きまーす。いつ書けるかは気長にお待ちください!m(__)m

2017 Tamiya World Championships

 

今年もワーチャンに行ってまいりました。

もう一週間以上経ってますが(・_・;)

 

最終結果は

シンタロー TRFクラス 予選9位 決勝Aメイン8位(R1 9位 R2 6位)

 

という結果でした。

チームのみんなのおかげで今年はAメインに残れました。

 

初日の大失敗からセット大変更、予選2R3Rで巻き返してA確定と波乱のワーチャンでしたが、

決勝はとにかく楽しんで走れました。

 

細かいレポはまた後日ですが、とにかく俺を押し上げようと頑張ってくれたかずま、

駆けつけてくれて文句ひとつ言わずに3日間裏方をこなしてくれたまさとししょー、

入院しながらベッドの上で(^^ゞ一緒にセッティング悩んで解決してくれたげんげん、

悔しい結果だったけど一緒に3日間戦ってくれたまつどさん、

ワーチャンまでずっと自分のモチベーション上げるように一緒に走ってくれたすがやさん、

応援に来てくれたSE結成からのメンバーのいっちん、くわとろさん、ニシさん、

ずっと練習パートナーを務めてくれたしょ~たさん(優勝うらやましか~w)、

そしていつも応援してくれたチームのみんなにありがとうを言いたいです。

 

自分にとってはこれでひとまずレース活動の一区切りかなと思います。

 

また必ず戻ってきますので、そのときはよろしくお願いします!

 

ではでは、また~