お稽古日と歌舞伎と宝塚 | あじぽんの日記

あじぽんの日記

今しか出来ない、今だから出来る・・・
だから、納得いくまでやってみる(^^♪


そんな事を思いながら、日々を過ごしています。

ブログも自由な感じで行きますので、皆様も自由な感じでご覧いただけると嬉しいです(*^_^*)

土曜日はお稽古日。

今日は、私の後にいらっしゃったTさんと突然の合わせ稽古にガーン

いやードキドキしました滝汗

初めましての方と一緒に弾く時、誰かとご一緒させて貰う時は周りの音に合わせにいく癖?があり、聞きすぎてしまうので自分の音が聞こえなくなってしまうショボーン

何度か合わせて頂くとちょっとした事にも動揺する事は無くなるのですが…

あー、とにかく今日は悔しかったぐすん



こういう気持ちを繰り返し、積み上げて行く作業がまた始まった(•̀ω•́)و ✧

んで、今日はよーけ(沢山)弾いたなぁーにやり二人椀久3回は流石に疲れたねーあせる


夜は壱太郎さん、米吉さん、ケンケン、橋之助さん、三月花形歌舞伎最後のインスタライブで癒されましたラブわちゃわちゃ感良いですねラブ




3月は、歌舞伎と宝塚で満たされた私の心でしたが、5月から8月までは宝塚に注ぎますプンプン←何の宣言?

ここからは宝塚を語ります。←だから何の宣言?


いよいよ月組の珠城りょう様最後の公演が始まってしまうえーん
桜嵐記(オウランキ)、楠木正行が主人公となる宝塚オリジナル作品。珠城りょう様の為に描き下ろされる作品で、本日配役が発表となりました。

長唄でも楠公という唄がありますが、壮絶な戦いを描く難しい曲というイメージがあります。
1度チャレンジしかけましたが、唄がわからんとこの曲は弾けんからなぁという言葉にビビってしまいまた次回へという事でやめてしまいましたあせる

この戦いを描く中に宝塚のテーマである愛を色んな形で盛り込んで下さるので、それを見つける楽しさと愛おしさと寂しさと…色んな感情でぐちゃぐちゃになるのが想像できますショック

この間、珠城りょう様が舞台で歌っていた歌詞。
こういう歌詞や色んなセリフに演出家の先生達の愛が込められている。これを御本人が歌われるわけです。宝塚のこういう所が好き。。


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留まることが許されないなら
俺は微笑んで消え去りたい
消え去ることがきっと
優しさだと信じて

人生は舞台 一度上がった幕は
いつか必ず下りるもの
自分の去りゆく花道を
俺は飾れたのだろうか
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