府中市の高野市長と面談してきました! | NPO法人 府中猫の会

NPO法人 府中猫の会

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こんにちは。
預りコウノです。

府中市の高野市長にお会いして参りました~!

※左より、結城市議、府中猫の会代表石濱、高野市長

結城亮市議のご尽力のおかげで、府中市長との面談が実現しました❗

毎度のことではありますが、猫の問題に真摯に向き合い、府中猫の会だけに肩入れすることなく府中市全体のことを考えて取り組んでくださる結城市議には心から頭が下がります。今日もお忙しい中、わざわざ足を運んでくださいました!

先日の都庁での小池都知事からの表彰式、今回の高野市長との面談と、政治の世界が猫問題にきちんと向き合おうとしてくれている流れを感じられて嬉しく思います。


高野市長ご自身もわんちゃんと暮らしておられ、お散歩のときに地域猫にごはんをあげてる女性を見たことがあったりと、飼い主のいない猫には強い関心を持ってくださっておりました。

いま府中猫の会が捕獲に取り組んでいる地域は、偶然にも市長と縁のある地域でもあり、話も弾みましたキラキラ

ご自身も愛犬家でおられ、動物の命を守ることについても、たいへん前向きで愛のあるお話を聞かせてくださいました。


府中市のボランティアみんなが活動しやすい街になることが、猫が好きな人も嫌いな人も、住みやすい街にしていく唯一の道だと信じています。

猫が嫌いな人が悪い人だなんてことはありません。人間ですもの、好き嫌いはあります。猫嫌いな皆さまだとて、決して私たちの敵ではないと思っています。

街から猫がいなくなればいい

この気持ちは発露やゴール、表現は違えども、取るべき手段は同じくできるものと思います。

目に見える街なかから飼い主のいない猫がいなくなれば、猫なんて大嫌いという人は嬉しい。

猫が大好きな私たちも街なかにいる飼い主のいない猫を見て心を痛めることがなくなります。

生きる猫たちはみんな、愛猫家の家猫となり、猫嫌いな人たちの目に触れることがなくなる。

完璧な世界ではないかと思います。
みんなハッピーラブラブラブラブ

飼い主のいない猫の問題を解決するためのTNRは、すべからく府中市民のためになることは明らかです。

市長とはたいへん有意義なお話をさせて頂きました。府中市が殺処分ゼロを継続できるよう、政治の後押しを頂きつつ、私たちは変わらず動き続けたいと思います。