捨て猫だとはじめからわかっていたから。それでも信じたかった。 | NPO法人 府中猫の会

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私は、代表として一つの決断をしなければならないの。

それは、チンチラちゃんのこと。

医療費をこれからかけていかなければならないから、早くに決断しなければならないのです。

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今日で入院させて、3日目。

いつもお世話になっている、くるみ動物病院の院長先生と私は、同じ見解でした。

捨てられ、彷徨って、数日歩き通し、ご飯も食べれなく。。。

足の底が磨り減って、開いている。

股が、歩き通しで、開いてしまっているのです。

かわいそーに。どんなに飢えて、辛かったことか。。。

実は私、にゃーちゃんパパさんとママさんには、事前に伝えていたのよね。

『どーせ、捨て猫だと思う。だけれども、ここまで(チラシ配りや聞き込み)したら、私が納得するから。悲しい事かもしれないけれども。。。私には勘で、わかってしまうのさ。

にゃーちゃんご夫妻は、愛溢れる素敵なご夫妻だから、きっとショックだと思う。

でも昨晩チラッと『この世の悪魔は人間だよ〜』とお伝えしといたかしら(笑)

って事で、はるみちゃん♡って名前付けました!

ちゅー猫にしまーす!

だから先生に、積極的治療法を頼んだよ!

今日、はるみちゃん、医療用ちゅ〜る三本食べたよ(*´∇`*)

はるみちゃーーーん♡

雑魚相手にむかつく、府中猫の会の代表ではないわ(笑)