☆ お知らせ ☆
① 発売中の『廃城をゆく８・決戦の城』（イカロス出版 1870円）に西股が高天神中攻防戦と高天神城・諏訪原城を書いてます。好評の『廃城をゆく』シリーズ、今回は決戦の舞台となった城を採り上げています。鎌倉殿のゆくえも目がはなせないけど、そろそろ来年の家康のことも気になっている方は、高天神城攻防戦について軽く予習しておこう。
② というわけで、来年の家康が気になってきた人は、西股著『戦国武将の現場感覚』（KAWADE夢文庫 ７２０円）こちらをどうぞ。城攻めや合戦に臨む戦国武将の立場を“現場感覚”で読み解く、肩の凝らない読み物です。
③『鎌倉殿』もとうとう第４コーナーを回りましたね。ここらであらためて義時・政子の歩んできた道をふり返り、「鎌倉」とは何だったのかを噛みしめながら、怒濤の最終章を楽しむのが宜しいかと。そこで、まだ間に合う大河ドラマの非公式参考書『オレたちの鎌倉殿』（主婦と生活社から 1400円）をどうぞ！