適職ってなぁに? | 自分の才能を活かして成功する、才能発掘ブログ

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われわれ『TeamMizoguchi』は
●自分の才能を開花させたい
●自分らしく成功したい
という方々に、溝口式分析学を知ってもらい
自分の強みを生かして、成功してもらうことがミッションです!!

「仕事はこなせるけど、なんだか満足感がない。」

「やりたい仕事につけたけど、なかなか芽がでない。」

と感じてはいませんか?


そんな人は、もしかすると、
職業適性はあっているけど性格がマッチしていない、
もしくは、性格はあっているけど、職業適性がマッチしていない
可能性が考えられます。

そんな人は、
「仕事はまあまあやれているけど、
どこかにもっと自分に向いている仕事があるのでは??」
と考えがちではないでしょうか?

今回は、仲里依紗さんの分析を例に、
適職の考え方について書いていきたいと思います。

担当は、引き続きTeamMizoguchi村山です。
どうぞよろしくお付き合いください。

仲里依紗2
まずはじめに、前回分析した仲さんの性格タイプ『B』を
おさらいしてみましょう。

Bタイプの人は、場面場面によて、周囲から期待される役割を演じます。
時には場を仕切ったり、時には雄弁で人を惹きつける
パフォーマンスも発揮します。

また、注目を浴び、褒められたり、高い評価を得られることで、
非凡なエンターテイナーの資質が発揮され、
芸能界で活躍する人が多いのも特徴です。


そして、今回加えたい分析は職業適性です。
仲里依紗さんの職業適性は『 A2,S3,L3 』でした。

職業適性の詳細はコチラ↓
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis02.html

まず、職業適性の40%を占める『A2』ですが、
これは、自分が何を求められているのか、
周りにはどう映っているのかなど、
瞬時に理解する分析力や、洞察する力をさします。

これは、モデルや女優として活躍するのに欠かせない
アナリスト適性です。

映画「時をかける少女」では、清楚な役柄、
「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」で
見せたセクシーで大胆なキャラクターは
清楚とはまるで正反対、同じ女優さんとは思えなかったですね。

正反対の役を大胆に演じ切れたのは、
【仲里依紗に求められもの=正反対の演技で評されること】
だとわかっていたからでしょう。

そして、次の『S3』はスペシャリスト適性です。

内面には強固な意志とエネルギーを持ち、頭脳明晰で
"我が道を行く"こだわり屋さんです。

きっと陰では、演技力をつけるために
私たちの想像以上に稽古に励んでいることでしょう!

稽古を積んで習得した演技力は、
仲さんの自信の裏付け、そして、話題性だけではない
演技派女優として評価につながっています。

ちなみに、仲さんは子供のころ「日本舞踊」をやっていたそうです。
これもスペシャリスト適性からくるものですね。


そして、最後の『L3』は、リーダーシップの適性です。

リーダーシップの中でも、パーソナルタイプのリーダーシップです。
仲さんは、女優という職業もあり、
自分自身に対する責任感が強く、
こうやっていこう!という目標意識も強く持っています。
そして完璧を求め目標に向かう姿には、カリスマ性があります。

仲さんを職業適性からトータル的にとらえると、

『鋭い分析力と確かな技術を兼ね備え、
しかも、完璧をもとめ譲らない姿は、
人々にカリスマ性を感じさせる。』

ということになりますが、
これだけでは、適職が女優だというところには
なかなかたどり着かないと思います。

もし内気な性格なら、研究者としてもやっていけそうな
適性です。

こんな時は、職業適性と、性格タイプの2つの
分析から総合的に判断してみましょう。

仲さんの性格タイプは『B』ですから、

『もともと人に注目されて伸びるタイプ、
パフォーマンスを得意とし、
芸能界にも適する性格』です。

どうでしょうか?
職業適性と合わせて考えると
女優という選択肢も自然と浮かんできませんか?

「仕事はまあまあやれているけど、
どこかにもっと自分に向いている仕事が
あるのでは??」と思った時は、

「職業適性」と「性格タイプ」を合わせて考えてみましょう。

仕事を選択する基準は人それぞれ、
適職は必ずしもひとつとは限りませんが、

「職業適性を存分に発揮し、しかもやりがいを感じられる」
そんな仕事にたどり着く近道になりますよ!

前回「性格タイプ」分析をご紹介したので、
今回は「職業適性」分析をご紹介します↓
http://www.12gifts.jp/