タローです。
今後はまん◯の稽古が忙しくなってきます。
替わりばんこに書くこのblogも自分の番が回ってくるのが早く感じられますね。
稽古場の写真なんかもバシバシ撮ってますが、見たいですか？
もし見たいならアップしますけど。
でも引き続き観た映画の話もしていくつもりです。
ってなわけで本題
ジョーブラックをよろしく(1998年アメリカ)
監督：マーティン・ブレスト
ブラックジャックによろしくと混同され勝ちな本作ですが
内容は180°違います。
ブラットピットファンの間で、一番旬なブラットピットはどの作品かと論争なったとき、頻繁に上がってくるのが「リバーランズスルーイット」「セブン」の２作品
ですが
私は今作を押したい。
ジョーブラックです、ジョーブラックをよろしくお願いいたします。
綺麗ですよ、もううっとりしちゃうくらい。
私はね、英語なんかさっぱり解んないもんですから、吹き替えで観るんですよ。
字幕読んでる瞬間がもったいないのと
我々の延長上に吹き替えのお仕事もあるわけで、吹き替えの演技も気になるポイントな訳ですよ。
ちなみに今回のブラピは宮本充さん、アニメより洋画に超強い声優さんです。マット・デイモン、イーサンホーク、ユアンマクレガーなど好青年の代名詞的声の持ち主
映画ではコーヒーショップのシーンの後でブラピの人格が変わるのですが、それに会わせた宮本さんの演技も見所
全体のストーリーはファンタジックな要素で整合性の破綻をぼやかしているので、リアリティー神経質な人達は「おいおい死体はどうなるんだ」などと色々突っ込みを入れたくなりますが、映画の中に入ってしまえば完全に気になりません。
ジャンルは泣ける系かな
人死にネタだからちょっぴりずるいけど。
と言うわけでレッツレンタル。
初めて観ましたなんて人が万が一いたら連絡欲しいわ！
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