前回のブログの懸念点の一つ、
手術中付き添い問題
について姉に相談すると
「1人は付いてあげたい」って言ってくれて、
何とかなりそうです。
遠くから来てもらうのに、手術後に5分しか面会できないのが寂しいし申し訳ないですが、、(。´Д⊂)。
今日、かかりつけのクリニックに紹介状を書いてもらいに行ってきました。
先生は核手術反対派というか、
先生の3年前の腺筋症の説明では
「核手術はほぼ再発する」
という事だったので、
だから私の選択肢の中に核手術はなかったんです。
先月、たまたまネットで調べていて、先進医療の核手術があることを知り、
『再発率10%』
というのに直感が動かされた訳なのですが。。。
受付「前回の続きでよろしいですか?」
私「はい。それと紹介状をいただきたいです」
診察室に通され
先生「えーっと、紹介状というのは、、、」
私「実は茨城の霞ヶ浦医療センターで先進医療の核手術を受けようと思いまして」
先生「えっーと、それは腺筋症の手術?どんな?」
私「高周波切除器を使った手術で、再発率が10%らしくて、受けようと思います。」
先生「高周波、、、?!(首を傾げる)分かりました、もう1回名前を、、、何て言う先生ですか?」
私「霞ヶ浦医療センターの西田先生という方で、その方が開発した手術らしいです。」
先生「なるほど、、、恐らくこうゆう大きい病院はこちらで予約を取らないといけないと思うので、、、」
私「予約はもう取りました。」
先生「そうですか、ちなみにいつですか?」
私「来月です。」
先生「分かりました、それでは今後はそこでの治療の指示があると思うので従ってください。」
私「ジエノゲスト1ヶ月分だけいただきたいです。」
先生「あ、今日持って帰りますか?では出しておきましょう。紹介状、今から書くから少し時間いただきます。」
私「よろしくお願いします。」
やはり、先生は先進医療の核手術に関して知らなかったようです。
改めてこの手術が浸透して欲しいなと感じました。
先生の反応は想像はしていたけど、賛成もしなければ反対もしないというような、あっさりな感じでした。
まぁ、素人が専門分野で自分より知識があると嫌だろうなと思いつつ、自分の引き出しにないものを言われたら、そんな反応になるか。
腺筋症の治療でもうここに来ることはないのかなと思いつつ、クリニックを去りました。
3年間ありがとうございました。
セカンドオピニオンで初めてこちらのクリニックを受診した日のブログ↓
とは言え、まだ手術受けると決まった訳ではないし、また子宮頸がん検査とかで伺うかと思います(*vωv*)
ちなみに手術に関して、東大病院にも問い合わせていたのですが、予約の前に紹介状が必要なのと、初診時にMRIの画像も必要なので、+MRI受けれる病院への紹介状も必要でした。
霞ヶ浦医療センターは予約後の紹介状で良いのと、MRIは初診当日に現地で受けることができるそうです。
先輩方の経験談のブログを拝見していると
不妊治療中に先進医療の核手術にたどり着いたという記事をよく目にしました。
私は今、パートナーはおらず、近々妊娠の予定がある訳ではないのですが、
そこでまた一つ疑問が。
手術は再発の懸念も考慮して、妊娠の予定がある直前に受けた方が良いのか?
私がこの手術を受けたい理由は
・閉経までジエノゲストを朝晩毎日飲み続けないといけない。
・生理4日目くらいの不正出血が毎日続いていて、今後も不正出血は閉経まで続く。ナプキンを毎日付け続けることの煩わしさ、地味に痛みもある。
・パートナーができても不正出血があるから、営みに前向きになれない。
・リュープリンで不正出血を止める事はできるが、最大6ヶ月だけ。その後またジエノゲストを飲む必要があり、不正出血が始まってしまう。ただの対処療法、いたちごっこみたいなもの。
・以前のMRIで子宮が後ろに沿っていて直腸と癒着している。時々肛門奥痛がある。
・閉経までこれらと付き合うことを終わりにしたい。
・今年40歳。子宮全摘をするべきか、後悔しないか、現段階では判断できない。
というのが率直な理由です。
不妊治療中以外の先進医療の核手術を受けた方のブログを見つけることができず、、、
あと5年後とか10年後、全く問題なく再発してません!ってゆう方のブログも見つけれてないんですよね(。ρω-。)
もしそういった方のブログをお知りの方はコメントで教えていただけると嬉しいですm(_ _)m☆