皆さんおはようございます
Kindle U-Limttedで読んで響いた本。
松下幸之助さんの本は他にも読んだことがりますが、
どうも忘れてしまうので、やはり残しておこうと。
フェイスブックでも少し書きましたが、
1番響いたのは次の言葉。
「1つの設備をする場合、90%の稼働率で
採算がとれるようにしておく。
普段は90%だけ働かせる。
そして、たとえば石油危機の折のように、
何かのことで需要が急に増えたようなときに、
はじめて100%働かせて、供給に不足ないようにする。
それが設備のダムである。 」
これはどの仕事でもそうではないか。
今のような大不況となると、普段使っていなかった10%が生きてくる。
私にそんな備えはなかったので、これから大変ですが、
時間がある分、宅録(自宅録音)技術を高める絶好のチャンス!
将来のために、いや近い未来のために、余力の10%を溜めておこうと思います。もちろん宅録技術だけじゃなくて、何が備えの10%になるのか考えておこう。
いざという時の資金を残しておくこともそうだし、
仕事が広がったとき、どのように広がっているのか。
仕事が縮小した時、資金面だけでなく、どう対処するか。
そこで相反する副業というのも考えられる。
あまり分散し過ぎても、力を注ぎきれないので失敗する。
じゃあどうするのか。
プランを立ててみよう。
時間はある。
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