松下幸之助「不況に克つ12の知恵」で一番響いた言葉#276 | 「この道30年!さまざまな声(トーン)に対応!」 ナレーター・声優 遠藤章史

「この道30年!さまざまな声(トーン)に対応!」 ナレーター・声優 遠藤章史

仕事はナレーションが中心。宅録もOK。
「フリーナレーターグループ」で検索するとトップで出ます。
ホームページはこちら
→https://www.free-narrator-group.com/

お仕事のご依頼はこちら
→https://www.free-narrator-group.com/contact

皆さんおはようございますニコニコ

 

Kindle U-Limttedで読んで響いた本。

松下幸之助さんの本は他にも読んだことがりますが、

どうも忘れてしまうので、やはり残しておこうと。

フェイスブックでも少し書きましたが、

1番響いたのは次の言葉。

「1つの設備をする場合、90%の稼働率で

採算がとれるようにしておく。

普段は90%だけ働かせる。

そして、たとえば石油危機の折のように、

何かのことで需要が急に増えたようなときに、

はじめて100%働かせて、供給に不足ないようにする。

それが設備のダムである。 」

 

これはどの仕事でもそうではないか。

 

今のような大不況となると、普段使っていなかった10%が生きてくる。

 

私にそんな備えはなかったので、これから大変ですが、

時間がある分、宅録(自宅録音)技術を高める絶好のチャンス!

将来のために、いや近い未来のために、余力の10%を溜めておこうと思います。もちろん宅録技術だけじゃなくて、何が備えの10%になるのか考えておこう。

 

いざという時の資金を残しておくこともそうだし、

仕事が広がったとき、どのように広がっているのか。

仕事が縮小した時、資金面だけでなく、どう対処するか。

そこで相反する副業というのも考えられる。

 

あまり分散し過ぎても、力を注ぎきれないので失敗する。

じゃあどうするのか。

 

プランを立ててみよう。

時間はある。

 

最後にお知らせ!

お問い合わせ・仕事のご依頼アクターズスタジオ 

Salon de ACTURIS 

 http://www.acturis.co.jp/

私のヴォイスサンプルは、こちらで聞けます