「渋った馬場はいい」
GⅡAJCCはキング騎手が非常にうまい騎乗で差し切り
騎手の腕もありましたが、
ぞの前のGⅡアルゼンチン共和国杯でも0.2差3着と頑張ってますし
力はある馬だと思います
天皇賞・春は距離が長すぎたし大外枠
前走の函館記念は中距離がベストとはいえ
いきなりの1200mの距離短縮と、疲れがまだ残っていた可能性
とすると前走58.5キロを背負って
同じ北海道の函館でどんな競馬したかは非常に重要
ということで前走チェックです
GⅢ 函館記念 函館2000m
この日の函館の馬場はBコースで先行有利
8枠⑮番で不利な枠からスタート
中団後からの競馬
前走は距離が長かったせいか置かれ気味
しかし直線はしっかり脚を使っており
今回に希望を持てる内容
佐々木騎手も2回連続騎乗になりますし
このクラスを勝っているだけに
人気ないならよけい買いたい馬かなと
馬場が渋ればなおさらいい
評価は△
あるいは◯にしてもいいくらい
騎手は少し不安ですがね
「パープレキシティーに聞いてみた」
「この馬はGII AJCCを勝っていますが、
果たしてGIでも勝ち負けできるプログノーシスと好勝負できるでしょうか?
また海外GIも勝っているシャフリヤールに対して、好勝負するとしたら、
その理由を3つ教えてください」
チャックネイトは、2024年の札幌記念に出走予定の馬で、 過去にGII.のアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)を勝利しています。 しかし、GⅠでの実績はまだなく、プログノーシスやシャフリヤールといった GⅠで勝ち負けできる馬たちと好勝負できるかどうかは不確かです。
チャックネイトがシャフリヤールに対して好勝負する可能性
- 耐久力勝負に強い: チャックネイトは、耐久力を活かしたレース展開に強く、 特に時計のかかる馬場でその持ち味を発揮します。札幌記念のような2000mのレースでは、その耐久力が活かされる可能性があります。
- 過去の実績: チャックネイトは、重賞初挑戦のアルゼンチン共和国杯で3着に入るなど、堅実な走りを見せています。特に、タフな馬場でのレースで勝負根性を発揮しており、 これがシャフリヤールに対する強みとなるかもしれません。
- 戦略的なレース運び: 前走の函館記念では外枠からの不利があったものの、 戦略的なレース運びができれば、シャフリヤールに対しても好勝負を演じる可能性があります。
これらの要素を考慮すると、チャックネイトがシャフリヤールに対して好勝負するためには、
馬場条件やレース展開が彼に有利に働くことが重要です。
なるほど...
馬場が渋ればシャフリヤールは厳しくなるし、この馬は得意ですので有利になるでしょう
AJCCを見ると勝負根性はある馬ですし、
札幌で勝ったことはありませんが函館で1着があるので洋芝適性は十分
パワーがあるのでGⅡ勝ちもあり、評価は△以下に下げることはできない