「GⅡまでは戦える馬」
それでももう8歳ですかね
上積みはさすがに無理というもの
小回りも広くて直線が平坦なコースも対応できているし、
中山の急坂でもGⅡAJCCで好走していますし
札幌は問題ないのではないかと
前走を見て、上昇度がどのくらいあるのかチェックしてみましょう
GⅢ 鳴尾記念 京都2000m
この日の京都の馬場はCコースで内外差なし
中団からの競馬
4角でも中団で直線ではよく伸びています
2000mの距離適性は申し分なし
札幌でも4画で早めに上がっていけるかどうかが鍵となりそう
この馬も馬場が渋ったほうが良いタイプ
(1 5 0 1)と好成績
スピード勝負になると8歳ですし
4角で後に置かれる可能性があるので
稍重以上に馬場が悪化するほうが有利かもしれません
基本的な評価は☓ですが馬場が渋れば△に格上げします
それではAIに詳しく聞いてみましょう
「パープレキシティーに聞いてみた」
「8歳ですが、プログノーシスなどの強い馬がいる中で、
この馬が好走するとしたらどんな場合でしょうか?
その理由を3つ挙げてください」
ボッケリーニが2024年の札幌記念でプログノーシスやシャフリヤールなどの強豪馬に対して
好走する可能性を高める要因は以下の3つです:
1. 馬場状態への適応力
ボッケリーニは稍重や重馬場での実績があり、
特に不良馬場では1勝2着2回の成績を残しています。
パワーを要する道悪馬場で強さを発揮するタイプであり、
札幌記念当日に馬場が渋った場合、他の馬に対して有利に働く可能性が高いです。
2. 持続力と加速性能
ボッケリーニはコーナーでの加速性能や持続力勝負に強みがあり、
これが札幌競馬場のコース特性に合うと評価されています。
札幌競馬場の芝2000mコースは、コーナーが多く持続力が求められるため、
ボッケリーニの特性が活かされる場面が多いでしょう。
3. 休み明けの好成績
ボッケリーニは10週以上の休み明けでの成績が非常に良く、
(3-6-0-2)という安定した成績を残しています。
十分な休養を取って札幌記念に臨むことで、フレッシュな状態でレースに挑むことができ、
好走の可能性が高まります。
これらの要因を総合的に考慮すると、
ボッケリーニは馬場状態やレース展開が自身に有利に働いた場合、
プログノーシスやシャフリヤールに対しても十分に太刀打ちできる可能性があります。
特に、道悪馬場での競走や持続力を活かした展開になれば、
上位入線も期待できるでしょう。
なるほど...
長くいい脚を使えるタイプですし、
パワーがあるからこその札幌参戦という捉え方もできますね
ただ実際にGⅠ馬だったり,GⅠを勝てる馬がいる以上
過度に期待するのは酷というもの
基本的な評価は☓
馬場が渋るなど場合によっては△に格上げするかもしれません