「本命によって相手も変わる」
本命候補の4頭は馬券に残します
2枠④番ミッキーゴージャス(差し) 浜中
5枠⑨番コスタボニータ(先行) 岩田望
7枠⑬番アリスヴェリテ(先行) 永島まな
8枠⑮番エーデルブルーメ(差し) 川田
ということは本命1頭で相手が5頭で馬券を構成するので
残る2頭を次の馬たちから選ぶことになります
生かすのは本命とは逆の脚質の馬を取ります(説明は省きます)
相手候補は中穴狙いである以上、8人気まで(馬連を含めて)
本命候補以外だと
2枠③番ピンハイ(差し)
3枠⑥番ホールネス(先行)
4枠⑧番セントカメリア(差し)
6枠⑫番タガノパッション(差し)
この4頭から選びます
先行は1頭しかいないので
もしも今日の京都の馬場が差し有利で
本命馬に差し馬を取るとすると
相手は先行馬優先となりますので
ホールネスは決定ですが、もう1頭をどれにするか
選定の鍵はより内枠か騎手で選ぶしかない
内馬場は荒れていますが
4角ではすべての馬が馬場の真ん中方面へ出しており
内枠でもそれほど不利にはならない
優先すべきは枠よりも騎手!
ということでしっかり前に行ってくれるのは西村騎手でしょう
ですので
4枠⑧番セントカメリアを取ります
強い競馬内容も見せてますし、じゃいさんも本命ですからね
差し有利の馬場のときは
それで馬券が組めればと思います
さて、先行有利の馬場だった場合は、
本命候補はコスタボニータかアリスヴェリテ
しかしアリスヴェリテはちょっと怪しい
それでも1番よく見えたら本命にするとは思います
さて、そうなると相手選びは差し馬を選ぶことになります
どの馬を優先するか
対象は
2枠③番ピンハイ 北村友一
4枠⑧番セントカメリア 西村淳
6枠⑫番タガノパッション M・デムーロ
外を回る馬は不利
出遅れのあるM・デムーロが一番厳しいかなと
③と⑧を相手に取りたいと思います