「内馬場が良ければこの買い方で良かった」
本命は6枠⑪番サイルーンでした
評価は低い馬でしたが、このレースが目標であったということと
差し馬場で外枠でパドックでも一番良く見えたので勝負しました
もうひと押ししたのは騸馬であったこと
種牡馬になれないので賞金を稼ぐしかないのでここは勝負だろうと
乗り方も問題なかったです
レーベンスティールが強いのはわかってましたが、前走内容が?でしたし
しっかりこの馬をマークしての競馬していたので岩田望来騎手はミスはしていません
結果的に力の差があっただけのこと
これは仕方ない
さて、軸が差し馬ですので、相手は前に行く馬を選んだいのは正解で
シルトホルンがしっかり3着を確保
問題はここから
他の相手になる馬が差し馬ばかり
そこで1番内の馬を選んでしまった...
しかし、今日は内馬場を空けて走るレースがあったので
内が荒れていたのは明らか
つまり差し馬軸が本命でいいのですが、相手に選ぶのが前に行く馬でも
内枠から買うというのはギャンブルだったということ
内馬場がいい状態なら、相手の馬券対象が差し馬しかいなかった場合は
内枠の馬を拾うのは正解だと思いますが
内馬場が荒れている状態で差し馬しか残っていないならば
内はロスなく行けるが、馬場が悪く内を通らされるリスクがあることと
外枠が好走してしまうことがあるので、
こういうときは内の馬が好走するのか
外の馬が好走するのかがわからないので
買ってはいけないということを学びました
馬場状態はしっかり確認して判断します!
そして勝つまでは難しいが
もしかしたら好走するかもと判断した9人気ニシノスーベニアが2着💦
来てもおかしくなかったので、これは中穴狙いである以上、
こういうことは、この先も起こるでしょうから仕方ない
まあ、GⅠ馬ソールオリエンスを負かしている馬ですから
レーベンスティールは復活してもおかしくないレースでした
確勝級の1人気ではない以上、
ここから買っては旨味がないので、本命から外したのは仕方ないこと
ヴェルトライゼンデも久々でしたし本命から外したのはOK
今回は負けましたが納得のレースと言えます