「GⅠ馬に先着した経験」
セントライト記念ではGⅠ馬のソールオリエンスやドゥラエレーデを制しての勝利
強かった
しかし現在の4歳世代は古馬と戦っていい成績は残していない
ソールオリエンスやタスティエーラなどGⅠ馬は馬券圏内にも入っていない
ドゥレッツァは金鯱賞で59キロを背負って2着に入り馬券になりましたが
0.8差でしたしGⅠ天皇賞・春は5.6差15着と惨敗もいいところ
レーベンスティールも実績上位といえども楽観はできないし
前走の新潟大賞典は5ヶ月ぶりの実践でしたが1.0差11着に敗れています
果たして一度叩いてどこまでやれるのか
その答えは前走にあります
チェックします
新潟大賞典 GⅢ 新潟2000m
この日の新潟の馬場はBコースで内外差なし
8枠⑮番の不利な枠からスタート
中団からの競馬
直線は多少は伸びてますが
逃げ馬のヤマニンサルバムが勝ったのですが
スローのヨーイドンのレースは向かない馬であることが判明
斤量も58キロと重かったですし、
パワーのいる今の東京ならもう少しいいレースができるのではないかと
東京は(1 1 0 0)で得意のコース
ルメールで勝負気配があるので巻き返しはある
ただし冒頭に書いた通り4歳のレベルが疑問な部分があるので
過度な期待は危険
評価は△