昨日は母を名医のところに連れていきヒアルロン酸の注射。
それと同時に1年前に骨折した左腕上腕部の金属除去手術を
5月23日（木）にすることになった。
一応全身麻酔をするので、母は89歳の高齢だけに不安な面もありますが
名医に全権委任するしかない。無事終わってほしい。
さて、競馬は比較的相性の良いオークス。
次こそスッキリ当てたいですね。
ただひたすらにコツコツ検証します。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 優駿牝馬 スウィープフィート 脚を測ったような走りにも見えた」
「チューリップ賞の脚は本物か」
桜花賞のときは私は4強だと書きました。
アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、
コラソンビート、スウィープフィートの4頭。
コラソンビートは距離適性の面で足らず大敗しましたが
1400ｍまでなら重賞でやれる力は持っていると思います。
さて前走の桜花賞で最後方からの競馬。
いくらなんでも後すぎ。
上がりは2位でした。
3着のライトバックが同じような位置でしたが
4着のこの馬と0.1差ですから力はある。
チューリップ賞では16頭立てで14番手からの競馬。
いずれにせよかなり後からの競馬になってますので
勝つまではどうかと思いますが、
あとは東京コースに替わるのと距離延長がどうなのかという問題だけ。
前走をチェックしましょう。
GⅠ。桜花賞。阪神1600ｍ。
この日の阪神の馬場はBコースで差し有利。
スタートは悪くなかったが
どんどんポジションを下げて最後方からの競馬。
直線は後方から伸びてきており、
ジワジワと切れるの中間くらいの脚で差してきた。
狙いは元々オークスだったのかも。
チューリップ賞の勝ち馬はオークスの成績もいいし、
桜花賞で取り上げた4強の一角でもあるので
ここでも勝ち負けを期待。
評価は○
「2024年 優駿牝馬 クイーンズウォーク 伸びてない」
「能力がGⅠレベルかどうか」
もともと桜花賞の阪神は合っていないと考えていましたので
8着に負けたのも想定内。
この馬は絶対に東京コースの方が良い。
長くいい脚を使う馬です。
問題は桜花賞で強い馬相手にどんなレースをしているか。
東京で逆転の目があるのかどうかです。
それでは前走の桜花賞をチェックします。
GⅠ。桜花賞。阪神1600ｍ。
この日の阪神の馬場はBコースで差し有利。
行くかと思われましたが中団の内に収まった。
直線も内から上手く抜け出したが
追い出されて案外の伸び。
コース替りはプラスですが、伸びが見られませんでしたので、能力に疑問。
1枠①番からの競馬でしたが、
それほど窮屈になってませんし、
GIでは厳しいのではないでしょうか。
川田が騎乗するなら△もあり得ますが、
基本的には評価は×
「2024年 優駿牝馬 チェルヴィニア 久々とはいえ・・・」
「ルメールは怖いが果たして」
桜花賞はアルテミスSからのぶっつけで1.2差13着に敗退。
5ヶ月ぶりというのも厳しかったが
+8キロで重め残りだったのかもしれません。
実際に東京のアルテミスSを0.3差で勝っている馬。
桜花賞は使いたいレースを使えず順調さを欠いていたので
このレースの内容で見どころがあればといったところ。
しかも8枠⑱番と不利な枠だった。
慣れているルメール騎手に戻るのも好材料。
それでは前走をみて今回の手応えをチェックしましょう。
GⅠ。桜花賞。阪神1600ｍ。
この日の阪神の馬場はBコースで差し有利。
中団前からの競馬。
ひさびさの影響はありますが、
直線までは良かったが、そこからもたもたしてしまい、前がいつのまにか壁で不利がありました。
しかし、その後も伸びてません。
ルメールが乗るなら注意は必要ですが
基本的には評価は×
吉方位旅行から帰ってきて今日で約1ヶ月が経ちます。
声の仕事は増えていないし競馬も結果が出ていません。
しかし一つだけ明らかに変わったことがあります。
それはスタミナです。
とくに旅行から帰ってきて特別なことをやっているわけではなく
これは神様からの贈り物かもしれません。
せっかく与えていただいたものを生かさない手はありません。
よし！今週はよりパワーをかけてオークスを獲りに行きます。
それではまた明日。