2024年 優駿牝馬 スウィープフィート 脚を測ったような走りにも見えた | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「チューリップ賞の脚は本物か」

桜花賞のときは私は4強だと書きました。

アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、

コラソンビート、スウィープフィートの4頭。

 

コラソンビートは距離適性の面で足らず大敗しましたが

1400mまでなら重賞でやれる力は持っていると思います。

 

さて前走の桜花賞で最後方からの競馬。

いくらなんでも後すぎ。

上がりは2位でした。

 

3着のライトバックが同じような位置でしたが

4着のこの馬と0.1差ですから力はある。

 

チューリップ賞では16頭立てで14番手からの競馬。

 

いずれにせよかなり後からの競馬になってますので

勝つまではどうかと思いますが、

あとは東京コースに替わるのと距離延長がどうなのかという問題だけ。

前走をチェックしましょう。

 

GⅠ。桜花賞。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで差し有利。

 

スタートは悪くなかったが

どんどんポジションを下げて最後方からの競馬。

 

直線は後方から伸びてきており、

ジワジワと切れるの中間くらいの脚で差してきた。

 

狙いは元々オークスだったのかも。

 

チューリップ賞の勝ち馬はオークスの成績もいいし、

桜花賞で取り上げた4強の一角でもあるので

ここでも勝ち負けを期待。

 

評価は○