馬場を読んで競馬に勝つを再認識 皐月賞とフローラS | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

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こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「不利な馬は切るかマイナスとする」

ちょっと前の話をします。

 

皐月賞は先行有利の馬場でした。

 

川田騎手が早めにスパートをかけて押し切りをはかりました。

 

ホープフルSと同じ乗り方をしたわけです。

 

これは馬の個性と距離適性、馬場を考えれば

最良の騎乗だったのではないかと考えてます。

 

今回の本題は有利な条件ではなく

不利な条件の馬についてです。

 

最近、わたしのブログでは

◯ 有力な馬券対象

△ わからない馬(馬券になるか不明)

× 馬券対象外

と規定しています。

 

◯と×は明快で説明は要りません。

 

しかし悩ましいのは△でした。

 

先行有利な馬場ですから

皐月賞を見ても大外枠で後方からの競馬をする

ビザンチンドリームは明らかに不利な条件。

 

アーバンシックも5枠⑨番で外枠で

後方から追い込んで来る馬。

 

結果は4着まで上がってきましたが

不利な条件だったことは変わりありません。

 

より不利な条件の馬から切っていく。

これはこれからの重要項目になりますので

検証しつつ買って行ってみようと思います。

 

これをやってフローラSは先行有利の馬場で

8枠の差し馬カニキュルが来ちゃったわけですが、

上記に当てはめて消したわけですが、

前走のフラワーカップ(中山1800m)の内容を改めてチェックしてみると、

中団後から4角で外を回って、しっかり脚を伸ばしていました。

 

どう見ても距離を伸ばしたほうが良く、東京のほうが合いそうな走りでした。

こういう馬を切っちゃダメですね。

ただ検証をしていなかったので、こういう間違いが起きるわけですね。

やはり全頭チェックは必要なんです。

 

間違った方向に入っていません。

 

青葉賞と天皇賞・春は当てに行きます!