次の日曜日のフローラSは買いませんが
仮説検証のため、ある程度材料は揃えておかないと
データを取ることができないので
明日はフローラSを含めたブログとなります。
どこまでの人気が買えるのか、
どんな生産者が強いのかだけアップします。
馬の検証はしません。
ただ日曜日当日はデータを含め軸馬はどの馬になるかと
何番人気まで買えるか、馬場を見て、枠順と脚質を照らし合わせて
明らかに不利な馬は消すので
ある程度の予想は出したいと思います。
ただ朝に100km以上の長距離ドライブのあとなので
急な予定変更があるかもしれません。
その時はごめんなさいです。
宜しくお願いします。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 天皇賞・春 ドゥレッツァ 計算された乗り方」
「戸崎が騎乗予定」
ルメールは治療療養中ですので誰が騎乗するのかと思ったら
どうやら戸崎騎手で落ち着きそう。
菊花賞は逃げて、途中から控えて
また直線で抜け出すというかなり強い競馬を見せています。
前走は59キロを背負いましたが0.8差と差をつけられましたが
2着を確保。
勝つ必要はなかったので、上昇気配が見られれば問題ない。
前走の金鯱賞を見ていきます。
GⅡ。中京2000m。
この日の中京の馬場はBコースで差し有利。
中団からの競馬。
天皇賞春を使うなら2000mの競馬で
反動は小さく、しかもゆったり行かせるということは
まさしく前哨戦としての乗り方。
直線も勝つ意識は全くなく、ゆっくり追い出し。
しっかりと脚を使って距離伸びていい走りでした。
天皇賞春での好走はほぼ間違いないと思います。
すでに本命候補です。
ルメールは乗りたかったでしょうね。
評価は◎
「2024年 天皇賞・春 ブローザホーン 勝つまではどうか」
「日経新春杯1着馬」
賞金はありますから前走は勝つ必要はなかった。
2022年は500万だった馬。
2023年にOPまで勝ち上がった。
果たして長距離適性があるのかどうか。
前走の阪神大賞典をチェックします。
GⅡl。阪神3000m。
この日の阪神の馬場はAコースで稍重。
先行有利。
中団前で先行馬を見る形で内でじっとしてました。
直線で外に出して伸びています。
しかし勝ったテーオーロイヤルはより内を通ったとはいえ、
差を詰められていません。
この内容では勝つまでは難しい。
長距離は走れそうなので評価は△か×
「2024年 天皇賞・春 タスティエーラ 勝つのは難しい」
「2000mは短かった」
前走の大阪杯は0.7差11着。
2000mの皐月賞でも強い競馬はしているが
ダービーを勝っているように
2400m位が一番いいのでは?
菊花賞でも届かないところから追い込んで2着を確保しているので
距離は長めの方が良い。
ただ今年の4歳世代は弱いとも言われており、
どこまでやれるかは不明。
その大阪杯の内容を見て展望したいと思います。
GⅠ。阪神2000m。
この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。
この距離は少し短いというイメージ。
スタートよく先行後からの競馬。
内で脚を溜めたはずですが
直線は全く伸びず敗退。
今回は距離延長はプラスですが
勝つのは難しい。
ダービー馬なので評価は△
しかし×もあり得ます。
さて、吉方位旅行まであと2日。
昨日はワクワクして元気が出ちゃってました。
やっぱり楽しみがあるっていいですね。
それでは競馬はまた明日。