「やはり穴が本命」
納得の馬とそうでない馬がいます。
それはいつものこと。
ただやはり大いなるヒントになるコメントもあり
いつも助かってます。
例えばジャンタルマンタルなら距離がどうかという疑問を呈していましたが
確かに1800ｍの共同通信杯でさえ、かかってました。
これはぶっ飛んでもおかしくない材料です。
じゃいさんのスポニチの記事を読みたい方はこちらをどうぞ。
【皐月賞】ホープフルＳも本命 今年の混戦メンバーなら落ち着いてレースができればチャンス
本命は（５）ミスタージーティー。
ホープフルＳも本命にしたが、道中もたついて届かず５着。
それでも５着まで来られたのは力がある証拠。
共同通信杯（７着）は展開が向かず、折り合いも欠いてチグハグになってしまった。
前走の若葉Ｓはスタートを決め、最後は持ったままの完勝。
相手のレベルは大幅に上がるが、
今年の混戦メンバーなら落ち着いてレースができればチャンスはある。
舞台もベスト。人気もないので馬券妙味はある。
･･･なるほど。
じゃいちゅ～ぶでもコメントしてましたがホープフルSでは矢作調教師が
坂井瑠星騎手に騎乗にミスにブチギレたという話があります。
それでも5着は能力の証とじゃいさん。
ただ若葉Sはそれほどインパクトがあるとは思えません。
騎乗するのは藤岡佑介騎手･･･なにか因縁めいたものも感じますが
あまり魅力的とは思えません。
対抗は唯一の牝馬（１０）レガレイラ。
牡馬クラシックを目標にしているくらいだから、この馬のポテンシャルは高い。
実際、ホープフルＳは牡馬相手に完勝。
直行ローテだが、桜花賞も直行組が１、２着。今回の出来も秀逸。
伝説の始まりかもしれない。
･･･なるほど。
確かにものすごい瞬発力でした。
ただルメール騎手が怪我で騎乗できず北村宏司騎手。
あと気になるのはホープフルSは後方から大外一気だったこと。
展開によっては取りこぼしもあるかなと。
ただ皐月賞は関東馬が強く、しかも名門といっていい木村厩舎。
馬場によっては本命となります。
先行有利の馬場の場合は相手まで。
３番手に（１４）シンエンペラー。
同じ舞台のホープフルＳで２着。弥生賞は勝ち馬にうまく乗られたが、
メンバーレベルは高かった。２着は前哨戦としては及第点。
中山２０００メートルは３回目。三度目の正直になるか？
･･･なるほど。
ある程度前で競馬できるし、実績も上位。
勝ちきれていないところもあります。
枠順がちょっと外なのは気になりますが
枠順の出現率で見ると過去10年で4枠と並んで7枠は4回出てトップ。
素直に本命候補です。
４番手に（１７）ビザンチンドリーム。
ゲートが悪く、中山内回りは有利にはならないが、
昨年のソールオリエンス並みの爆発力はある。人気もなさそう。
･･･なるほど。
関東は初めてですし、それほど強いかなという印象。
じゃいさんの方が当然馬を見る力は上ですが、
全体を見渡し期待値を考えて馬を選んでいるので
4番手なのだと思います。
他では中山でどうかだが、共同通信杯覇者の（１３）ジャスティンミラノ。
･･･なるほど。
外枠を引いたので前に行けるかどうか。
1800ｍでも前に行けるのだから大丈夫だとは思いますが
エンジンがかかるのが遅いのではと。
4角で置かれてしまうと外を回らされ厳しい展開になる可能性もある。
レガレイラと似たような血統の（９）アーバンシック。
この馬もビザンチンドリーム同様、不器用だが爆発力はある。
･･･なるほど。
決め手は上位だと思います。
問題は脚質で、広いコース向きなのは間違いなく
中山だと取りこぼす可能性はどうしてもある。
そこをどう見るか。
先行有利の馬場だと厳しいかもしれません。
馬券は３連単フォーメーション（５）（１０）（１４）（１７）―（５）（１０）（１４）（１７）―（３）（５）（９）（１０）（１２）（１３）（１４）（１６）（１７）を各４００円、同じ目の３連複フォーメーションも各４００円の計４万７２００円勝負！よろしくちゃーん！
桜花賞と同様、4頭を軸に、その内の2頭が3着以内に入る馬券。
故に優劣はつけてますが
本命は人気サイドで言えば
レガレイラやシンエンペラーが有力と見てもいい。
ビザンチンドリームとミスタージーティーはあくまで穴で
期待値が高いから評価を上にしているに過ぎません。
そこをどう解釈し馬券を組み立てていくか。
後ほどのシミュレーションで答えを出したいと思います。
じゃいちゅ～ぶをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
「じゃいちゅ～ぶで気になるコメント」
本命のミスタージーティーは新馬戦がかなり強い競馬をしたとのこと。
共同通信杯は折り合いも欠いてたし参考外かなと。
藤岡佑介騎手がインタビューに答えているのも見たいしと。
･･･弟のことがありまししたからね、その気持はわかります。
対抗のレガレイラは牡馬クラシックに出て来るので、
それなりの自信があるのかなと。
桜花賞も昨年末のGⅠからの直行組が1,2着でこの馬もそうで、
調教は一番良かった。
55キロで出られるのも有利。
ルメール→北村宏がどう出るか。
それでもこの馬の力を信じていいかなと。
･･･馬は強いです。
ただ3歳になって牡馬と対戦してとなると
成長している馬もいてハードルは高くなるわけで
あのパフォーマンスが再現できるとは限らないかなと。
3番手のシンエンペラーは大崩するイメージはないし
舞台的にも合う。
馬券的な信頼度なら一番いいかなと。
･･･おっしゃる通りです。
7枠⑭番で外というのが気になりますが。
本命候補です。
4番手のビザンチンドリーム。
きさらぎ賞の勝ち方が、届かないという位置からの差し切り勝ち。
昨年のソールオリエンスのよう。
中山内回りが決して合うとも思えないのですが、
スタートも微妙。
不器用な部分もあるが昨年ソールオリエンスが圧勝したように
この爆発力、このメンバーならワンチャンある。
アーバンシックはレガレイラと同じような血統。
不器用なのでダービー向き。
百日草特別の脚はすごかったし、前走もかなり強い内容だった。
普通に走れば馬券になってもおかしくない。
･･･そうですね。展開というより、
まずは馬場状態が内外差なしか差し有利ならといったところ。
ジャスティンミラノは東京のスローペースしか経験していない。
馬券的には外す方向で考えたいかなと→じゃいさん！買い目 に入ってますよ！
コスモキュランダもモレイラジョッキーも調子いいですし、
弥生賞は展開向いた。今回試金石ですが押さえたい。
･･･あまりおすすめできる馬ではないかなと。
メイショウタバルは毎日杯が強くて歴代2位のタイムでの好走と
しかも重馬場でやってのけた。
めちゃくちゃ強い可能性はある。
人気を考えて切ってもいいのかなと。
･･･重馬場で圧勝した馬には色んな意味で注意が必要。
良馬場でそのパフォーマンスができるとは思えません。
ダノンデサイルやエコロヴァルツも相手にはいれておきたいかなと。
･･･ダノンは前走は強い勝ち方ですがエンジンのかかりが遅いのかなと。
前走のようにスムーズな競馬ができるとは限りません。
エコロヴァルツは前走内容が悪い。
サンライズアースも2戦2勝でここが試金石。
･･･じゃいさんは買ってませんね。
ジャンタルマンタルに関しては距離がちょっとどうなのかなというのと人気なので
切る方向で。
･･･これは大きなヒントで、前走はかかってましたからね。
今回は200ｍ更に延長ですから折り合いがより心配です。
ただ共同通信杯も折り合いを欠きながら2着に差してくるのですから
能力は上位。もちろんぶっ飛んでも驚けない。
アーバンシックとかはダービー向きだし
ミスタージーティーは距離伸びてよさそう。
･･･今回はある仮説が浮かんできたので
予想に反映させてみようと思います。