「初の東上だったとはいえ･･･」
シンザン記念では0.2差3着。
続くきさらぎ賞ではタイム差なしの2着と好走し、
スプリングSでは本命の予定でしたが
結果は残念ながら0.9差9着。
いくら初めての関東競馬だったとしても負けすぎです。
ただ道中不利があったり、原因があれば別となりますので
前走のスプリングSをチェックします。
スプリングS。GⅡ。中山1800ｍ。
この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。
出遅れて後方2番手からの競馬。
4角で仕掛けて大外を上がっていきました。
直線は伸びる気配を見せていましたが
それほどでもなく上位との差を縮めることはできませんでした。
今回も厳しい戦いになりそうです。
評価は☓