フィリーズレビューはなかなか難解なレースになりそうです。
まだ全頭をチェックしきれていませんが
この馬が軸とパッと感じる馬はいません。
GⅠが近いですし無理はしません。
それでも丁寧に1頭ずつ検証していこうと思います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 フィリーズレビュー セシリエプラージュ 差し返そうとしていた」
「こういう馬は一発ある」
まだ未勝利を勝って500万を一戦しただけですが、
その前走は上がり1位ですし、まだキャリアが3戦で
底を見せていません。
距離は問題ないし、前走内容からある程度は判断できそうです。
500万。京都1400ｍ。
この日の京都の馬場はDコースで差し有利。
スタートは良かったが後方3番手からの競馬。
ロスなく最内を突いて一度は先頭。
しかし、展開のアヤで差されて4着。
差し返そうとしていたし、力負けではないし
1400ｍが短いわけでもないので
勝負根性があるので今回は面白い存在となりそう。
しかも騎手は先週重賞で穴を開けたM・デムーロ。
何とも不気味です。
「2024年 フィリーズレビュー ジューンブレア 距離短縮はプラス」
「まだ2戦で前走の内容が鍵」
新馬戦を勝っていきなり重賞を使って0.7差7着。
新馬戦は1200ｍで上がり1位で勝利したし、前走は1600ｍ。
距離短縮はプラスのはず。
前走をチェックします。
デイリー杯2歳S。GⅡ。京都1600ｍ。
この日の京都の馬場はBコースで稍重。
内外差なし。
先行しましたが、かなりかかってました。
直線では外に寄れる場面がありましたが、少しだけ伸びてます。
内容から見て距離短縮はプラスだし
武豊が騎乗予定だし、好走する可能性はある。
かかっても、伸びているという事実。
これは少しは評価すべきでしょう。
「2024年 フィリーズレビュー エトヴプレ ゴール前は鋭い脚」
「1200ｍばかり5戦では？」
馬も1200ｍで慣れているでしょう。
もちろん稽古では距離が伸びるんだぞ
というのを教えているとは思うのですが
距離延長がどう出るのか。
これから前走をチェックしますが
いきなり勝つとは考えづらい。
中京2歳S。中京1200ｍ。
この日の中京の馬場は稍重で外差し不利。
先行有利。
8枠⑧番の不利な枠からスタート。
中団からの競馬。
完全な前残りの競馬。
この馬は直線でゴール前では鋭い脚を使って脚余し。
この内容なら1400ｍも十分対応できる。
ただ、だからといってここで通用するかどうかはわからない。
それでも内容は良かったので穴に一考の馬。
昨日はいつも以上に朝寒いなあと思ったら軽く雪が積もってましたね。
休みで良かった。
週末は降水確率も低く良馬場で行なえそうでホッとしております。
クラシックの検証も勧めて行かないとですね。
それでは競馬はまた明日。