「キャリア2戦で底は見せていない」
初戦は0.3差の快勝。今回の弥生賞と同じ舞台なので、
そこはプラス材料。
前走はGⅡ東京スポーツ杯2歳S。
シュトラウスから0.3差の2着。
そのシュトラウスは朝日杯FSでマーカンド騎手が
抑えきれず逃げの手を打って0.8差10着。
これをどう見るかですが、私はそれほど大物ではないと見ています。
ですので、この馬から0.3差というのは褒められるものではないと。
ただ問題はその内容ですのでチェックしましょう。
GⅡ。東京スポーツ杯2歳。東京1800m。
この日の東京の馬場はCコースで内外差なし。
先行2番手から直線ではシュトラウスに交わされながらも抵抗は見せた。
しかし、競り負けてしまったので、それほど評価はできないかなと。
もちろん底は見せていない分、好走する可能性は残しますが西村淳騎手・・・
先行馬ならいい騎乗をするときもあるのですが、大きく信頼することはできないので
オッズ次第の馬。