「重賞勝ち馬の復活なるか」
きさらぎ賞までは順調そのものでしたが
そこから皐月賞、ダービーと使ってきた。
皐月賞は惨敗ですが、ダービーは10着ですが0.5差。
3歳暮の古馬初対戦のチャレンジカップでは0.6差8着でしたが
前走の京都金杯は0.4差5着。
そろそろという気がしないでもありません。
京都金杯をチェックして好走できるかどうか探っていきます。
GⅢ。京都1600m。
この日の京都の馬場はAコース。荒れていて芝を跳ね上げている。
先行有利。
不利な8枠17番からスタート。
中団の外外からの競馬。
直線もよく伸びてます。
これは復調してきていると見ていい。
勝ち負けするかは微妙ですが
直線の長いコースは合っているし
一目おいた方がいいかなと。
ただ、脚を余したわけではないし、
完調になるには次の次かもしれませんね。