「坂が気になる」
それに関東遠征は初めてで
直線に坂があるコースも始めて。
それを踏まえながら前走を検証します。
500万。紫菊賞。500万。京都1800m。
この日の京都の馬場はAコースで先行有利。
5頭という小頭数。
後方2番手からすぐにまとめて交わして先頭を切る。
ある意味強引な競馬だが、折り合いはピタリ。
かかるそぶりは全くない。
直線はどんどん差を広げて快勝。
小頭数で楽な競馬なので過大評価はできないが
オープンでも通用する器かもしれません。
新馬戦の小倉では多頭数で差して勝ってますし、
坂を克服できれば好走は可能。
パワーよりもスピードが勝る馬で、
やはり坂は懸念材料。