2024年の課題 5頭の相手選びはどうする? | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「軸はほぼ1~3人気」

中穴狙いで人気vs人気薄がメインの買い方。

上位人気4頭で軸は決めますが

4人気が本命になるときは1~3人気が怪しいときのみ。

 

そして、本命馬はの能力があることはもちろん、

騎手も信頼でき、枠順に不利がない。

 

それに加えて

当日の馬場が軸馬候補の脚質と合っていること。

そしてその中でパドックが1番良く見えた馬。

 

2,3人気が本命のときは勝負馬券。

 

1人気が軸のときは2~4人気の内、2頭は怪しいレースを購入と

ようやくここまで決まりました。

 

問題は相手の5頭をどう選ぶかです。

基本的に本命候補に挙げた4頭は買い目 に入れます。

つまり後2頭をどう選ぶかです。

 

マイルCSのように相手もあっさり決まっている場合は問題はないですが、

有馬記念やホープフルSのように迷う場合もある。

 

有馬記念の場合は最終的にジャパンカップの内容から

タイトルホルダーではなくスターズオンアースを優先するということで

決着がついたので、問題はありませんでした。

 

タイトルは3着に入りましたが横山武史がヘボな騎乗しなければ

ジャスティンパレスが明らかに馬券になっており4着でしたし

実際スターのほうが不利な8枠だったにも拘わらず先着してます。

 

ホープフルSの場合はウインマキシマムを取るか

ミスタージーティーを取るかでした。

 

結果的にはミスタージーティーが先着しました。

 

内外差なしの馬場でしたが、やはり多頭数で大外枠は不利。

OPを勝つ素質は見せていましたが走ってみないとわからない部分はありましたし、

不利な条件の馬を取るわけには行きませんでした。

 

結果的には5着に入ってますが展開が向いてのもの。

ウインマキシマムは結果的には力が足りなかったかもしれませんが

先行馬には不利な展開でしたし、12着も仕方ない。

馬場を考えれば前にいる馬のほうが有利というのもあるが、

ミスターが不利な条件だったのが決め手。

 

スターズオンアースは実績馬でしたし、8枠でもルメール騎手でしたし

前走内容は完全にタイトルホルダーよりは上でしたから明確でした。

 

不利な枠は基本的に厳しいということを踏まえる必要がある。

 

当然、能力が一番です。

マイルCSは7人気だったジャスティンカフェはGⅠを勝てる能力を見せていたし、

6人気のダノンザキッドはGⅠ馬ですが前走内容がもう一息ということで切った。

同じ3枠同士ですが理由が明確でした。

 

何よりも能力が一番。

これが見極められるかどうかが大きな鍵。

勝ったナミュールは8枠⑯番で不利だったし、ムーア騎手が騎乗のはずが落馬負傷で

急遽、藤岡康太に乗り替わり不利でしたがマイルGⅠを勝てる能力はありました。

 

やはり決め手はそのクラスを勝つ能力があるかどうか。

そういうレースをしているか否か。

 

当日の馬場や騎手、枠順を見てですが

結論はここに落ち着きました。

馬場に対して脚質が不安とか枠順が不利な場合、

迷ったら見送りでいい。

 

無理に買う必要はない。

 

中穴が出るレースを狙い撃ちだ。