12月29日(金)競馬ブログまとめ | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

ホープフルSは見送って正解。

レガレイラはちょっと腹が細く見えましたが

牝馬ではよくあること。

返し馬ではいい感じでしたので力通りでしょう。

最初に本命にしようと考えたのはこの馬でしたし

意外でもなんでもない結果でした。

詳しくは振り返りで。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

 

「ホープフルSを振り返って」

「想像以上に強かったレガレイラ」

お腹が細いかなという懸念があったのですが

牝馬ということを考えれば問題なかったです。

 

レースは、スタート直後にすぐ横のホルトバージが内に寄れて

あおりを受け後方2番手からの競馬。

 

4角で大外をぶん回し。

ルメールにしては珍しい騎乗。

 

これはそれだけ自信があった証拠。

 

直線では内に寄れてシンエンペラーと接触しても

ものともせず抜け出した。

これは強い勝ち方です。

 

シンエンペラーは正攻法の競馬で先行して抜け出しましたが

一頭強い馬がいたというだけ。

上位に来たのは差し馬がズラリ。

その中で先行して好走したのはこの馬のみ。

 

負けたとはいえこの馬もクラシックに乗ってくるのかなと。

 

それにしてもサンライズジパング・・・ダート3戦で芝は勝っていない馬。

検証してないし、こういう馬が来たらもう仕方ないです。

 

じゃいさんはどうしてこの馬を馬券に入れたのだろう???

 

4着も無印のアドミラルシップ。

じゃいさんはこの馬も買っています。

凄いとしか言いようがない。

 

私はというと勝ち方が平凡ということで

あっさり切っていました。

 

強さは感じませんでしたが上がりは1位で勝ってましたからね。

大きな上積みがあったということでしょう。

 

見送って正解でしたが、こういうレースはどうしようもない。

はっきり言ってこの馬券は穫れません。

 

8枠⑱番の大きな不利の中でミスタージーティーは上がり2位で追い込んで5着。

来年はもっと走ってくるのではないかと。

 

逃げたヴェロキラプトルは10着。

前に行ったショウナンラプンタは7着。

これは展開が厳しかったのかなと。

 

センチュリボンドは8枠⑯番は不利でしたが

展開が向いて14着。

 

黄菊賞組はどうも最近走りません。

これは覚えておきましょう。

 

今年の競馬は終わりました。

 

楽しかったなあ。

 

来年はしっかり勝って日本中の競馬場を駆け巡りたい。

 

いつも遊びに来ていただいて本当にありがとうございます。

来年もよろしくお願いたします。

 

「パドックで1番よく見えた馬が本命 今年の反省1」

「有馬記念の反省」

有馬記念は課題がいくつかありました。

 

スルーセブンシーズは8枠に入り

池添騎手が騎乗する時点で割引だったこと。

 

スターズオンアースは8枠で嫌われたけど、

事前予想オッズでは1人気で、

G Iの牡馬相手でも引けを取らないこと。

 

少なくともタイトルホルダーより

ジャパンカップではいいレースをしていたこと。

 

なので迷うことなくスターは残しで

タイトルは切りでよかった。

 

結果的にタイトルは3着でしたが、

ジャスティンパレスの横山武史が下手に乗っただけで

完全に脚余し。

この馬は少なくとも馬券圏内には来ていた。

 

それよりもです‼️

 

「パドックで明確になるかどうか」

有馬記念の場合、

本命候補の4頭を見て行った時に、

全てよく見えました。

甲乙つけ難かったです。

 

そうなんです‼️

どの馬がパドックで1番いいのか

判断つかなかったのです。

 

今後の教訓として、

パドックで1番良い馬が見つからない時は、

見送りだと。

 

さて本命馬について。

 

タスティエーラは+18キロで怪しかった。

菊花賞の激走が響いたのかなと。

しかも内容はソールオリエンスの方が良かった。

そこで切りましたが、この判断は正解だったと思う。

 

しかし現に勝ったドウデュースも

よく見えたにもかかわらず、

今年はジャパンカップでは復調気配でしたが

G Iで勝ち負けしてないし、勝つまではどうか

ということで本命から外しちゃってます。

 

ソールオリエンスは菊花賞ではタスティエーラより内容は濃かったが、

最大目標は菊花賞だった。

 

セントライト記念は直線伸ばしただけだったので

余力はあると考えましたが

秋は3戦目で結果的には距離が長かったのと馬にお釣りもなかったのかなと。

これは予想ミス。

 

2000mの皐月賞でらあれだけド派手なパフォーマンスをする馬ですから、

適距離はまさに2000m。

菊花賞は使わずに天皇賞秋にぶつけた方が面白かったのでは?

 

ジャスティンパレスはプラス材料が多く本命にしても問題ない馬でした。

 

ところがすでにブログで少し触れましたが、

前走で後方から脚を使って差してきたという事実があったこと。

 

同じ戦法になってしまうことも十分あり得る

ということをしっかり自覚して予想を進めていくことの大事さを

改めて考えさせられました。

 

「2023年6月17日(土)18日(日)函館 東京 阪神 2歳馬チェック」

「3歳のレースも記載してます」

3歳馬チェックの上書きをしておりますので

2歳馬と混在しております。

ご了承ください。

 

6月17日(土)函館 Aコース。                                        函館の馬場は断然先行有利。

 

5R 新馬・牝 1200m。                                             勝ったのはコルルディ。                                             昇級後は全て1秒以上負けている。                                     2着のナナオが函館2歳Sで0.1差2着、OPもみじSで1着。

ナナオ以外は低レベルか。 

  

レースは、勝ち馬が馬場を味方につけて逃げ切り。                            ナナオがよく差してきていて、やや脚余しでした。                             ただOP勝てるほどかなと思ったので意外にこの馬は強くなるのかもしれません。

 

11R 1000万 1200m。

3歳馬で最先着したのはジョリダム。                      不利な8枠⑮番から先行。1人気のワックスフラワーは差してきて4着。              ウメムスビは最下位でちょっとOPは厳しいか。                              ジョリダムはその後の成績は1000万で0.3差まででそれ以上のクラスはまだ見えていません。一方ワックスフラワーはこの2走後に1000万を卒業。                          未勝利を勝つまでに6戦かかっているのでOPまではどうかですが                 ほぼ2ヶ月の休み明けで1000万を勝っているので、まだOPへの可能性は残っています。 

レースは中団からレースをしたワックスフラワーは直線でしっかり脚を使っていて        1000万で通用する内容。                                            ちょっとこのレース内容では1600万以上はどうかといったところ。

 

6月17(土) 東京。Dコース。                                         東京の馬場は内外差なし。                                           勝ち馬の通ったコースを見ると内外の差はない。

 

5R 新馬 1400m。                                               勝ったのはノヴァエクスプレス。次走はOPで3着も0.4差離されています。             2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。

 

10R 1000万 1400m。                                             最先着したのは3着のシャドウフューリー。                                 1人気で0.3差でした。他ではミスヨコハマも出走していましたが0.9差9着。             OPまではどうかと。

レースは、シャドウフューリーは大きく出遅れて最後方。                          4角では少し差を詰めて中団後。直線はじわじわ伸びています。                   1000万はなんとかなるかもしれないが、それ以上はどうかという内容。                次は休養明けになるので、そこでどういう競馬をするかで上に行けるかどうか。          OPまではどうかというイメージです。

 

 6月17日(土)阪神。Bコース。

阪神の馬場は先行有利。

 該当レースなし。

 

6月18日(日)函館。Aコース。

函館の馬場は内外差なし。

勝ち馬の通ったコースを考えると内外の差はなし。

 

5R 新馬・牝 1200m。                                             勝ったのはベルパッション。次走の重賞は返り討ち。2着以下も低レベル。              ここからOP馬は出ないでしょう。

 

6月18日(日)東京。Dコース。

東京の馬場は先行有利。

 

5R 新馬 1600m。                                               勝ったのはボルケーノ。次走はOPに登録するも除外。                          2着のコスモブッドレアが次の未勝利戦で0.6差勝ち。                          3着のレガーロデルシエロが次走で0.5差勝ち。続く500万で0.1差2着。             上位3頭は500万を勝てる馬ではないかと。それ以外は低レベル。

レースは、前残りのレース。大外から差してきたレガーロデルシエロが脚余し。           少なくとも未勝利は勝てる内容で次走は期待に応えた形。500万も勝てるはず。          上位3頭はそれ以上はわからない。

 

9R 1000万 2400m。                                              勝ったのはキングズレイン。次走のセントライト記念は0.7差5着。                 2200mは少しこの馬にしては短い。もしも菊花賞に出走してきてルメールが騎乗すればチャンスはあると考えています。2着以下はOP狙える馬はいないと見ます。

レースは、先行した勝ち馬は直線ではじわじわ伸びて差し切り勝ち。                 距離は長い方がいいタイプ。2400m以上なら重賞も狙えるのではないか。

 

6月18日(日)阪神。Bコース。

阪神の馬場は先行有利。

 

5R 新馬 1600m。

勝ったのはレディントン。

次走のOPは0.9差4着と返り討ち。2着以下も低レベル。                       ここからOP馬は出ないでしょう。

 

今年の競馬が全て終わりました。

春の皐月賞くらいまでは馬連も買ってましたが

それ以降はずっと3連単を買い続けています。

 

しかもその買い方が決まったのは秋も深まったころ。

 

本命が人気4頭の中から馬場を見て有利な馬の中から

パドックで一番よく見えた馬から相手5頭を選び、

妙味あった場合だけ買う。

 

相手選びもすんなり決まらなければ見送り

というルールまでこぎつけたのは有馬記念。

 

今年の終わりです。

 

でもそれが決まっただけで今年は大きな収穫がありました。

 

逃したもののマイルCSは17万馬券を予想できてたし、

阪神ジュベナイルフィリーズも4万円以上の払い戻し。

 

来年は自信を持って条件に当てはまったレースだけ買います。

中穴狙いが基本でそこはブレずにいきます。

来年もよろしければ遊びに来てください。

 

来年も妙味ある3歳馬中心のレースを予想し買っていきます。

明日は何を書こうかな。

それではまた明日。